今日は、出かけていたので、試合は5回から見たのですが、6点はどのように入ったのか、不思議でした。
それも、その時点で3安打(で6点?)とは、テレビの表示が間違っているのかと疑った程でした。
打撃成績一覧を見て、あれだけ四球を連発、多発し、そこにエラーが絡めば、当然の結果なのかも知れません。
1回には4つの四球とブラゼルの2ベースで4点、それも1回だけではなく、2回も四球が3つとエラーが絡み2点を追加しており、先発国吉の大誤算でひとり相撲だったようです。
1回 ブラゼルの2ベース 9回 マートンのダメ押し2ベース
今後、2人の活躍が、トラの浮沈に影響されます。 今後調子が上向くでしょうか?
それにしても、トラはその6点で安心したのかどうか分かりませんが、3回~8回まで全部三者凡退で勢いが消滅しました。
その中、横浜は5回に、これもエラーを足がかりに3点を入れ、試合の流れがDeNAに行きかけましたが・・・
でも、DeNAも付き合いが良く、6回~8回まで1安打のみで波に乗り切れないようです。
そこで流れが代わってきました。
9回、トラは、代打関本が久しぶりに安打が出て、流れを引き寄せ、平野のセンター前、マートンの2ベースで2点を追加して、ここで勝負が決まりました。
メッセンジャーは、3失点しましたが、自責点ゼロとなり、エラーがこの試合を支配したようです。
この試合は、四球とエラーが、流れを変え、その後どちらが流れをつかむかで、勝負の流れが出来たようです。