交流戦は、これで3連敗、借金は1となり、勝運に恵まれません。
兎も角、打てなさすぎます。
マートン、金本ともに活気がなく、打てるような気配がありません。
これでは勝てません。
過去の実績では勝てないのです。
ここは思い切って若手なりを抜てきして、英気を注入しなくては、見ていても詰まりません。
実際、観客数が減少しているのも、もっともです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
E 0 0 0 0 0 0 2 1 0 = 3 9 0
T 0 0 0 1 0 0 0 1 0 = 2 5 0
負けても仕方がない負けがあり、つまらない負けもあります。
最近の負けは、負けるべきして負けています。
選手の悔しさが、伝わらないのも残念です。
能見と塩見の投げ合いで、先制したのは、珍しく?トラの方だったのですが・・・・
今日の2点は、新井兄弟がたたき出しました。 左は 4回の新井兄のタイムリー
右は 8回の新井弟の1号ソロ
3回までは、無安打、
4回に先頭の鳥谷のセンター前、平野が送り、マートンはサードゴロで2アウト、金本四球で繋ぎ、新井がセンター前で1点を先制するのですが、あとが続きません。
能見は、球も高く、コントロールも甘くなったところを打たれますが、連続安打は許さなかったのですが・・・・7回に、連続ヒットを打たれます。
牧田にヒットを打たれると、安全パイと思われたテレーロという打率1割5分でホームランなしに、1号2ランを打たれ、これがこの試合の全てでした。
トラも、8回に、代打新井良太が、これも今季1号、プロ入りで2本目のホームランを放ち、追いすがりますが、肝心の打つべき人が沈黙しては、勝てる訳がありません。
考えようによっては、まだ勝率的にも首位との差を見てもマダマダ、あきらめるような事態ではないのですが・・・・・・・・。
選手は、一生懸命なのでしょうが、結果が出なくては・・・・・