負の連鎖が続いています。
投打がかみ合わないだけではなく、昨日のように指示無視があったように、どこか集中力が欠けた試合が多く、それがことごとく負けに繋がっています。
ここで、今さら誰が悪いとか言っても仕方がないことですが、ただ言えることは、監督を中心に勝負に集中して全力プレーをして欲しいものです。
が、残念ながら、ベテランと称する人は、勝負を先に読んでしまい、負けそうとなれば、手を抜いたり、全力でのプレーが見えないのが残念です。
6連敗、レギュラーリーグ再開以来、3勝11敗、これで借金は9となり、5位にどっぷりとつかってしまいました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
T 0 0 1 0 0 0 0 0 1 = 2 6 0
G 0 0 1 1 1 0 0 0 X = 3 9 0
今日も、3回、マートンのタイムリーで先制しますが、その裏すぐに同点にされます。
ここが、最近の投手陣の弱いところです。
4回、5回と連打や満塁のピンチを何とか1点づつに押えるのですが、今日は、ホールトンを打ち崩すことが出来ません。
6回以降も、中継ぎ陣が押えますが、こうなれば打てず、投打の歯車が狂ったままです。
1回 マートンの先制打 9回 孤軍奮闘する新井良太のタイムリー2ベース
何とか9回、2アウトから新井兄弟で1点を入れるのがやっとでした。
その新井良太は、今日は2本目のヒットで、打席に立っても集中力を感じられ、フルカウントまで粘り一生懸命さが伝わりました。
是非とも、他の選手も、良太を見習って欲しいものです。
彼も、若手と言っても、29歳で、他チームの若手とは年齢に大きな差があるようです。
せめて、25,6歳で生きの良い若手が出てきて欲しいのですが・・・・・
明後日から甲子園で9連戦がありますが、その時、どのようなオーダーを組むか、和田監督の今後の試合の取り組みがはっきりするのではないでしょうか?
これからの試合が消化試合にならないためにも・・・・・