難しいかな・・・
一番最初の出品茶は入間市手揉狭山茶保存会の会員全員で摘み取りから製茶まで行う・・・
入間市茶業協会のビニールハウスの中にあるひと畝を提供していただき全国手もみ茶品評会の出品茶と八十八夜に市役所で行う新茶まつりでの実演に使う中上げの茶を作るが、昨年は何とここで作ったお茶が1等2席に入ってしまった・・・
完璧な水管理と寒さの影響が無いから安定したお茶ができるのだが、肝心なのは適期に摘み取ること・・・雨が関係ないとはいえ、あらかじめ摘み取りの日を決めるのが難しい・・・
毎年まめに写真を撮っておき比較して決めるのだが・・・さて撮って来てはみたもののまだこの程度じゃ分かりません・・・
ハウスにビニールを張って10日ほど・・・昼間は換気窓を開け放つので外気とそれほど変わらない気温になる・・・
夜間の保温だけで芽が進むにはもう少し時間がかかりそうです・・・
まあ水もたっぷり、寒さの影響もなしとなれば予定通りに摘めるとは思いますが・・・
開設からの連続アップ1269日目