どんなもんですかねぇ・・・圃場№NM-1【やぶきた】全国手もみ茶品評会出品茶専用茶園の中でもかなり遅めの動きをしている新芽は未だこのような状態・・・
もちろん遅い枝に合わせるようなことはしませんが多少のばらつきがあるのがどことなく嫌ですね・・・
遅めに推移していたから晩霜の影響もなかったわけですが、バラツキはね・・・
「欅の新芽がそろって吹く年は晩霜が無い」というのは先輩から何度も聞かされた言葉・・・ずっと昔から経験則に基づいて伝えられてきたものでしょう・・・
そんなことを考えるとお茶の芽だって多少はそういう能力を備えている可能性もあるんじゃないか?でもそうだったらこれから先がとても心配になりますが・・・
ただこれまでのお茶人生で欅の新芽がそろって出たのはあまり見た記憶もないですが・・・
開設からの連続アップ1273日目