発酵度の強い烏龍茶はしっかりとした火入れが良く似合う・・・
開いた葉を見れば完全な発酵茶のようだが香味はまったくそうではない・・・
蜜香?熟果香?・・・
とにかく素晴らしい香り・・・
香気の作り方は面白い・・・
萎凋だけではなく製茶工程全体を工夫することでさまざまな香りを引き出すことが出来る・・・
台湾がその先進地なのは言うまでもない・・・
しかし日本でも魅力的な香りを作ることが可能なのは多少なりとも証明してきた・・・
もちろん先は決して平たんではない・・・
だからこそ【極】が充電期間中にやっておかなければならないことはいくらでもある・・・
23年産のお茶をお買い求めいただいたお客様で茶工房比留間園からのお便りが届いてない方がいらっしゃいましたらご一報ください・・・お知らせしたいことがございます・・・