その時は台湾だったので鹿児島県霧島市で行われた表彰式には行けなかったが今日第65回全国茶品評会の資料が届いた・・・
地元埼玉以外の開催地では経験したことがない1等賞に二つも入賞したというのに目を通してもいまひとつ感激が・・・
それは大会に参加しなかった事だけが理由じゃなくて・・・というか理由はまったく別の所にあるのは間違いない・・・
これ以上ない精一杯の管理をして作り上げた出品茶も審査のためだけに作った訳ではなく誰かに飲んでもらうために作っているのは当然のこと(高鍋康介も杉本辰司に諭されていましたが)・・・
だから今も封かんされたまま冷蔵庫に置いてある姿はあまりにも寂しげです・・・
陽の目を見ることはないんだろうな・・・きっと・・・(+_+)
23年産のお茶をお買い求めいただいたお客様で茶工房比留間園からのお便りが届いてない方がいらっしゃいましたらご一報ください・・・お知らせしたいことがございます・・・