『死体強奪』
ARISE AND GO NOW(1991年イギリス)
監督:ダニー・ボイル
脚本:オーウェン・オニール
出演:マイケル・リーブマン
トニー・ドイル
イアン・バネン
■ストーリー■
IRAの仕事でイギリスの軍人でなく、アイルランドの詩人を傷つけたケヴィンは、仕事に嫌気がさし、IRAから離脱することに。
ボスはケヴィンに組織から抜けることを認めるものの、抜けるのと引き換えに最後の仕事を与えるのだった…。
■感想■
未DVD化の古い作品を記事にするシリーズです。
今作はダニー・ボイルが監督した1991年のイギリスのTVムービー。
ランニングタイムが75分なので、90分枠放映時間の作品なんでしょうか??
どうやら、今作は、1986年から1993年まで放送されたTVシリーズ”SCREEN PLAY”の1エピソードのようです。
今作のハデなシーンだけ寄せ集めてハードアクション映画か犯罪映画の雰囲気のVHSパッケージの作品ですが、内容は完全にコメディ映画。
IRAとか出てくるので、もちろんアクション系なストーリーはあるものの、ノリは完全にコメディ。しかも、全然笑えないおかしくない、、、。
アクション映画風というか、設定がアクション映画なので、もちろん死人も出ますが…。
冒頭の爆破シーンで、詩人グループの誰かは死んでいるかも??
全然記憶があやふや??
昔観たので、上記に書いたストーリーが少し違うかもしれません??
観た当時にメモしておいたノートを元に記事をアップしているので、す、すいません、、、。
アクション映画だと思って観ていたから、コメディ調の展開に、ギャップが大きすぎて、内容が頭に入ってこなかったです、、、。
しかもTVムービーで、ダラダラ、ユルユル。
今だったら、パッケージの写真やストーリー紹介が、本編と違っていてもそんなに驚かないですけど、今作を観たときは、かなりショックでした、、、。
映画の内容、ほとんど覚えていないので、自分もダラダラ書いちゃいました、、、。