小学校の図書ライブラリーで借リタ2冊
先週から今学期のボランティア始まりました。 明日返却なので記録しておきます。
『鳥獣戯画を読みとく』
岩崎書店 2017-11-39発行
3600円+税
『これが鳥獣戯画でござる』
小学館 2021-4-6発行
1700円税
かわづがけで勝ったカエルは、
よくよくみたら、ウサギの耳噛んでるやん。
日本の笑いの原点⁉️
繋ぎ目にハンコ押して盗まれないようにしてたんだって。
長い歴史の中で何枚かに切り分けられてきたが、
後に繋がりがわかるように、
それぞれの切り端の両方に「高山寺」の朱印押印。
(鳥獣戯画を持っている京都のお寺)
鳥獣戯画っていうけど、登場する鳥はわずか2種。
フクロウとなんだったけ?
もう忘れた^ ^
確認して後で追記しますね。
★追記
記憶違いでした。
甲乙丙丁の4巻ある鳥獣戯画のうち、
有名な「甲」では、キジとフクロウの2種類しかでてこない。
擬人化されてないフクロウ
猿僧の読経する蛙本尊の背後の木にとまっている梟は、いっさいの関係とは無縁に、ただそこにいる。
どこを見るともなくじっとしていて、よくよく見ると、絵を見るこちら側をも見ているようでもある。