前に紹介した新宿ゴールデン街のバー裏窓で灰野敬二さんのアコースティックライヴを観てきました。といっても普通のアコースティックギターのライヴではありません。ギターの原形とも言うべき中世の民俗楽器を使ってのライヴです。博物館でしか観れないような古色蒼然とした不思議な楽器を5,6個持ち替えて演奏と歌を2時間に渡って聴かせてくれました。エスニックかつノスタルジックでそれでいて新鮮な響きに身を任せました。でもバーの床に座って観たので途中からお尻が痛くてしょうがありませんでしたが
灰野さんは相当の楽器コレクターで、自宅はまさに世界の楽器博物館のような様相を呈しているらしいです。この後5月は金沢とスコットランド(どういう流れじゃ?)ツアーで、東京で次に観られるのは6月になります。でも6~7月は毎週ライヴが入っているという怒濤のスケジュールです。
灰野さんは相当の楽器コレクターで、自宅はまさに世界の楽器博物館のような様相を呈しているらしいです。この後5月は金沢とスコットランド(どういう流れじゃ?)ツアーで、東京で次に観られるのは6月になります。でも6~7月は毎週ライヴが入っているという怒濤のスケジュールです。