70年代NYシーンを締めくくる名盤『No New York』(ブライアンイーノプロデュース)に参加していたNO WAVE界のカリスマ、ジェームスチャンスの初来日公演が決定しました。フリーキーなサックス兼JBの影響を受けたヴォーカル、バックバンド、コントーションズのファンクビートと痙攣ギターはNO WAVEのなかでも一番刺激的で大好きでした。DNAやMARSが短命に終わった中でJames ChanceとLydia Lunch(Teenage Jesus & the Jerks)だけが現在でも活動しています。ジャケットはデビューアルバム『BUY』。
初期の2枚以降は割と真っ当なファンクサウンドを聴かせるようになった彼等ですが、ジェームスのつんのめるヴォーカルとペラペラのフリージャズ崩れのサックスは健在。それでも25年たって彼がどう変わったか、とても興味があります。
来日は代官山UNITで7/14,15,16の3日間DCPRG,Panicsmile(先日三軒茶屋Grapefruit Moonで灰野さんのサンヘドリンと対バンしました)でなどが日替わりでフロントアクトを務めるようです。私はSpecial Guestが出演する15日を予約しました。
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初期の2枚以降は割と真っ当なファンクサウンドを聴かせるようになった彼等ですが、ジェームスのつんのめるヴォーカルとペラペラのフリージャズ崩れのサックスは健在。それでも25年たって彼がどう変わったか、とても興味があります。
来日は代官山UNITで7/14,15,16の3日間DCPRG,Panicsmile(先日三軒茶屋Grapefruit Moonで灰野さんのサンヘドリンと対バンしました)でなどが日替わりでフロントアクトを務めるようです。私はSpecial Guestが出演する15日を予約しました。
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