![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d9/a154ee77acfd3bf275a910b633daf533.jpg)
Peter Kolovos 来日公演 2019
Peter Kolovos (guitar) + 川島誠 (alto sax) + 内田静男 (b) + 山㟁直人 (perc)+橋本孝之(alto sax, harmonica)
2019年11月7日(木)
東京【千駄木Bar Isshee】 open 19:30 / start 20:00
料金 投げ銭制(別途チャージ500円+ドリンクオーダー)
PSFのアナログリイシューを手がけるアメリカのレーベルBlack Editionsの主宰者であると共に、90年代から即興ギタリストとして活躍するPeter Kolovosの一夜限りの来日公演が決定。日本の個性派演奏家とのコラボレーションにより、新たなアヴァンギャルド・ミュージックが生まれるだろう。
He rapidly opens and closes the volume window on a dizzying series of extended guitar techniques, creating the inescapable impression of Derek Bailey covering The Residents' Duck Stab.
拡張されたギターテクニックを駆使したヴォリューム操作の素晴らしさは、まるでDerek BaileyがThe Residentsの『Duck Stab』をカヴァーしているような印象を与える。ーーThe Wire誌
関連URL⇒Black Editions Group Official Site
関連記事⇒『Black EditionsはP.S.Fレコードの実験精神を生かし続ける』〜生悦住英夫氏一周忌
予約方法
* 予約受付メールアドレス:barisshee@keh.biglobe.ne.jp タイトルを「11/7予約」とし、
上記アドレスに氏名(フルネーム)と人数(最大2名)をお知らせください。整理番号を返信いたします。
予約は11月6日24時で締め切ります。
それ以前に定員に達した場合はその時点で予約終了となります。
メールにてご予約、整理番号順の入場となります。
携帯からメールされる方は、PCからのメールを受け取れるようにしておいてください。
なお事前連絡無しの無断のキャンセルの場合、
今後の予約ができなくなる可能性もありますので、
充分ご承知おきください。
関連URL⇒千駄木Bar Isshee
出演者情報
●ピーター・コロヴォス Peter Kolovos (g)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/de/2595fe0daec95c38e1c36e2577cf2228.jpg)
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。フリー・インプロヴァイザーとして、過去20年間に亘りエレキギターで強固に物理的かつ抽象的なサウンド・ヴォキャブラリーを作り上げて来た。90年代から西海岸シーンで即興ノイズバンドOpen Cityなどで活動しつつ2枚のソロ・アルバム『New Bodies』(2009)、『Black Colors』(2013)をリリース。レコード・レーベルBlack Editions、Thin Wrist Recordings、VDSQの設立者としても知られる。
Peter Kolovos @ Spaceland, 01.09.10
●川島誠 Makoto Kawashima (alto sax)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/08/1b42c013e9e5ab84b02f690cedb721d8.jpg)
1981年4月10日生まれ。2008年からアルトサックスの即興演奏をはじめ、2015年、P.S.F. Recordsからソロ・アルバム『HOMO SACER』を発表する。自己のレーベルHomosacer Records(ホモ・サケルレコード)主宰。
Makoto Kawashima solo @ Downtown Music Gallery 1-29-17
●内田静男 Shizuo Uchida(b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e1/fd7a209127769b5c3328fa1f30af6599.jpg)
80年代より、触媒夜、滲有無にて活動。現在、Hasegawa-Shizuoや、albedo gravitas、Galactic Abyss、UH、TERROR SHIT、Nord、疎水響、 L'Extase Métallique、などのユニット、そしてソロやさまざまなインプロヴァイザートのDUOやTRIO形式などで演奏。Bassを中心にした、インプロヴィゼーションを行う。
Shizuo Uchida bass solo 2017.11.26
●山㟁直人 Naoto Yamagishi(ds, perc)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1c/5738b55172f62a537dac7f1896476966.jpg)
音楽以前の音楽を探求し、自然や日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。
13才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに松樹千年翠(書道家白石雪妃、華道家塚越応駿とのプロジェクト)、En Route (画家上田暁子とのプロジェクト)、La Dent du Chat En Dormir(Laurent Rodz /Franceとのデュオ)、usva (Jone Takamäki/Finland, Lauri Hyvärinen/Finland, とのトリオ)など他にも多数。
Naoto Yamagishi live at Jogja Noise Bombing Fest 2019, Malioboro Pedestrian
●橋本孝之 Takayuki Hashimoto(alto sax, harmonica)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5a/394c960117dbaa79ed424eb5ff7341e6.jpg)
.esとしての活動に加え、ジャンルを縦横無尽に横断する音楽家として独自の存在感を放つ。
ソロアルバムとしては2014年サックスソロ「COLOURFUL」、藤本由紀夫作のオルゴール・ギターソロ「Sound Drops」、2016年ハーモニカソロ「SIGNAL」、2017年2ndサックスソロ「ASIA」と実験的なリリースを短期間で成し遂げ、エクスペリメンタル音楽シーン屈指の存在として国内外のメディアで高評を博する。
2015年kito-mizukumi rouber(キト-ミズクミロウバー)正式参加、2016年に結成37周年を迎えた日本の前衛ロック界の伝説的グループ「グンジョーガクレヨン」新譜にアルトサックスでゲスト参加。2017年より内田静男とのユニット「UH(ユー)」始動。
.es website
TAKAYUKI HASHIMOTO SOLO IMPROVISATION 2019.07.28 live cafe giee (PART3: alto sax)
地下音楽
世界を繋ぐ
PSF
▼Black Editions presents Fushtsusha US Tour 2017
Fushitsusha encore 07/22/17 Los Angeles