盤魔殿DJ 今月の1枚
盤魔殿DJ陣が毎月お気に入りの音源をご紹介。こだわりの選盤からどんな世界が広がるかお楽しみください。
●DJ Necronomicon a.k.a. 剛田武
Naoki Kasugai(春日井直樹) / Vinyl Masochism 2
名古屋の地下音楽家、春日井直樹の2020年2月の新作二枚のうちの一枚。2019年9月のカセット作品『Vinyl Masochism』は、ナイフで徹底的に傷つけバーナーで燃やしムチ打ち最後に小便をぶっかけた既存のレコード盤を再生して編集した変態的コラージュ・ノイズ・サウンドを収録したカセットに、異物を塗布し彩色し麻紐で磔にしたシングル盤オブジェが付属していた。第2弾の本作は、前作では”音源”だった陵辱レコード盤そのものを”作品”として提示した。松山千春のLPをヤスリで研磨(殺傷)した塩ビ盤を、糞コラージュで隠滅(抹殺)した汚物ジャケットに封印し、更に麻紐で緊縛(絞殺)したSMレコードオブジェ。盤を見たくても結び目が堅すぎて紐を切るしか方法がない。それを春日井に伝えると「縛るの手加減したらSMにならないじゃないすか」という単純明快な返答が届いた。世の中には再生できないレコード、通称「アンタイレコード」なるものが存在する。ルーツはマルセル・デュシャンのレディメイド作品『泉』だと言われ、主に現代アートやノイズ界で愛好される。レコードを溶かし、穴を開け、塗りつぶし、再生不可能にしたノイズ(ゴミ)アート。音楽を再生できない音楽用レコードという矛盾により、音楽を”聴く”という概念を破壊し、聴き手の意識を変革する意図があるとされる。しかし春日井にとっては他人の意識など一切関係ない。自分が溺愛するレコードを陵辱し欲望を満足させる行為が唯一の目的。変態性欲を処理した残滓を作品として発表するのは、それが彼の”日常”の行為に他ならないからである。緊縛レコードを視姦しつつ、加虐と被虐の間の愛欲に溺れる快感に身を任せたい。
●DJ Paimon a.k.a. moppy
Syzygys “The Complete Studio Recordings” (2003 Tzadik Records)
1980年代後半から活動を続ける、冷水ひとみと西田ひろみによるアヴァンポップユニットSyzygys。音の特徴はなんといっても冷水ひとみが演奏するオリジナルの43微分音オルガン。ポップな曲もこのオンガンの音色が入ると一気に時空が歪む。
このCDは1987年にリリースされたデビュー10インチと1990年、1995年の二枚のアルバムをコンパイルしたもので2003年にジョン・ゾーンのTzadikからリリースされた。
ファーストアルバムではアラブ的要素も感じる無国籍な旋律のインストと珠玉の歌モノポップスを聞くことができるが、セカンドでは一転、後の海外リリースを予見していたのか、相撲をテーマにした謎のインストコンセプトアルバムになっている。行司の読み上げの旋律を用いるなど微分音ならではの演奏が面白い。
1995年以降目立った活動もない中、突然リリースされたこのCDだが、演劇の公演で使う音源を探していた巻上公一に岸野雄一がレコードを渡し、それがジョン・ゾーンの手に渡り、気に入ったジョン・ゾーンがリリースしたのが再発の経緯だそう。いい話。ちなみにTzadikからは未発表のライブ盤もリリースされている。
●DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
DJ ACID A MANNER / Xperience Traxxx (L.S.D L.T.D)2020
2019年12月、阿佐ヶ谷TABASAで開催された「輝く、盤魔殿レコード大賞!!!」において掟破りの映像作品”Surfin’ L.S.D.”が見事大賞受賞した脳ブレイン。その彼による別名義DJ ACID A MANNE(芦田愛名???)12inch作品がコレ。ひょっとしてアシッドハウス???と一瞬思ったが内容はビート感強めの脳ブレインって感じで、まるでラスト・フォー・ライフな走馬灯のように駆け巡る不穏な音の情報量がハンパない。THE KLFもむせび泣きそうなイリーガルコラージュ(Shampoo!)につんのめりながら爆走するビート・・・・・三池崇史版映画”仁義の墓場”におけるシャブでイモ虫みたいに痙攣しながら拳銃発泡しまくる岸谷五朗(鬼剃りパンチパーマ姿)のブレイクダンス・・・・・そして「あらゆるステイト(静寂)は不可能であり、あらゆる秩序は幻想である」というハキム・ベイの言葉が同時多発的に脳内で召喚される最果てのダンス天国!!!と、ここで告知デス!!!そんなDJ ACID A MANNERこと脳ブレインも参加する新イベントが2020年4月18(土)19時より渋谷ZUBARで開催、その名も『The Third Mind』!!!!!出演は脳ブレイン、ケロッピー前田、Rie Fukuda、DJ TKD、持田保。ライブ&DJそしてその他モロモロの内容でお届け予定。(サードな)マインドフルネス感ドバドバ放出させる魅惑の240分体験で君もアセンション決定!!!!!来テ!!!!!!!
●DJ Keroppy a.k.a.ケロッピー前田
土取利行『サヌカイト』
1970年代にフリージャズのドラマーとして頭角を現し、75年からピーター・ブルック劇団の音楽を担当することになり、活動拠点を海外に移す。76年、NYで“自由すぎるスピリチュアルドラマー”ミルフォード・グレイヴスと出会って、世界のあらゆる打楽器や民族楽器を操り、精神と身体の動きを“音”に変換していく最も“プリミティヴ(原始的)”な表現方法を獲得する。その成果は、83年「銅鐸」84年/86年「サヌカイト」90年「縄文鼓」01年「壁画洞窟」という一連の古代シリーズへと結びつく。そのなかでは「石(サヌカイト)を叩く」という最も原始的な演奏にこそ、彼の即興演奏家としての自由な精神が反映されていると思い、今月の一枚として選出しておきたい。
ところで、ぼくがまだ学生だった89年、ディジュリドゥを習いに土取利行氏のもとを訪ねている。循環呼吸の基礎を教わったわけだが、とにかく「最大音量」で「可能な限り長く」吹き続けることを指導された。「アボリジニを真似る」のではなく、「楽器そのものから最大限の音を引き出す」ことこそが現代人が原始的な楽器にアプローチするときの正しいやり方であるというのだ。
ぼくの新刊本『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)の執筆過程でも、ぼくのなかではずっと“原始音楽”が鳴っていた。それはぼくが帰る場所でもあり、目指す場所でのある。
「最大音量で可能な限り長く演奏し続けろ!」これこそが原始の掟だ!
●DJ Bothis a.k.a. 山田遼
Apoptose / Die Zukunft (2018) CD GERMANY:Tesco Organisation
今回ご紹介しますのは、私が最も好きなダークアンビエントアーティスト「Apoptose」の2018年の作品『Die Zukunft』です。ドイツの名門インダストリアルレーベル「Tesco Organisation」のお抱えアーティストとしては異色とも言える、ノイジーな要素が殆んどないダークアンビエント作品を創り続ける「Apoptose」の2020年現在最新作となる本作では、2014年出版の前作『Ana Liil』から導入されたリズミックかつエレクトロポップ的な要素も引き続き踏襲されており、初期作品の、暗い森の中のサウンドスケープの様な音像を知るファンにとっては賛否両論となる内容の作品となっています。確かに、圧倒的な完成度でもってキャリアの集大成と言っても過言ではない2010年出版の『Bannwald』の様な作品に比べてしまうと、それ以降の作品は少々俗な印象を拭うことは出来ません。しかし、テノール歌手の「Daniel Sans」がボーカルで参加した5曲目の「Dornen」などを聴くと、根底にある郷愁的かつ異境的な精神は決して失ってはいないことがわかります。たかだかリズムの有り/無しといった音像の変化にのみとらわれてしまい、そこに自分の好き/嫌いを投影して古い価値観にとらわれているばかりだと、アーティストが本当に伝えたい本質的な部分を見落としてしまう危険があります。本作に限って言えば、なぜストイックなダークアンビエントにリズムを導入したのか、という作者の意図を読み解くことに注力することによって『Die Zukunft』=「未来」というタイトルに込められた、本作の深層に参入できる様な気がします。
●DJ Ipetam a.k.a. Rie fukuda
レナード・コーエン / レナード・コーエンの唄
レナード・コーエンは少し前にこの世を去った。すっと消え去る様に、去った。
歌う詩人、というイメージが強いが、その詩世界は宗教的なイメージが散りばめられている。敬虔なクリスチャンの印象もあるが、寧ろその宗教性は禅に向かっていたそうだ。
愛の苦しみ(女性と思わせて神とか主とかだったりなんてよくあるし)、世の中に溢れる不条理、普遍的な悲しみ、など。テーマの周辺から遠巻きにムードを描きながら、抽象的な表現である。
しかしながら、なんてよく出来た詞だろうと思う。こないだボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したけれど、彼が先に受賞しても良かったんではないかという程、美しい佇まいである。(注釈:私は捻くれ者なので、ボブ・ディランに余り興味がない。)最初に聴いたのは、復活作の"悲しみのダンス"だけれども、ボーカルが重過ぎてあまり聴き込まなかった。しかしながら酷く惹かれる要素があったので居住まいを正し処女作を聴いたところ、その後ずっと取り憑かれたままだ。大体において私は様々なバンドや音楽家の処女作に惹かれる。ドアーズも、P.I.L.も、LOVEも、一枚目ばっかり聴く。この盤も二十歳位の頃に手に入れてずっと聴いている。しかも何回もリピートして。何年かおきに時々思い出してリピート。あんまり好きなので自分の出演の前に流して貰ったりする。亡くなってからは、それが何だか申し訳なくなり、この所ライブの時に持参するのをよく忘れる。いつか、直接、SEとして使用する事を許可して貰いたいと思っていた。もうそれが出来ない。申し訳なくて、このまま地面に吸い込まれて消えてしまいたい。しかしながら、人は地面に染み込む様に消える事は物理的に不可能である。特に、詩人であるならば、死して灰を残さねばならない。
●DJ Qliphoth a.k.a. 宇田川岳夫
Fire + Ice / Midwinter Fires
コロナウィルスの流行で外出を控え、家にいる時間が増えたので、倉庫を整理していたら買ったことも忘れていたCDがたくさん出てきた。90年代は良くアメリカのMiddle Pillerから音源を買っていたので、Current93,Death in June,Nurse With Wound, Fire +Ice及びその周辺がたくさん出てきた。中でも最近気に入っているのがSol Invictusの初期メンバーだったIan Read率いるFire + Ice だ。先日亡くなったGenesis P Orrigeが クロウリーの魔術をポップに解釈してPTVを始めるなど、意識と精神の変容のためのツールとして魔術を用いたのに対して、このIan Readは正統的というか真面目というか、魔術を正面から受け止めて、自らの音楽の背後にある思想にしている。というよりもIan Readのアプローチは魔術の背後にある異教信仰や反近代的な思想(ユリウス・エボラやルネ・ゲノン)といった伝統主義的な思想の領域に踏み込みながら、単なる宗教的プロパガンダや自己満足の領域を超えた音楽そのものの美しさ、繊細さが根底にある。典型的な良質のネオフォークとでもいうのだろうか。オリジナル曲以外にもカバー曲も、どの音源を聞いても繊細な演奏と透明な声の質が素晴らしい。まあ、灰汁の強いDavid TibetやDouglas P.と比べると声に個性がなく普通に聞こえるところが魅力だと思ってほしい。1994年発表のMidwinter Fires の2曲目の The Cause の歌詞など現今の黙示録的な状況を予言したかのようである。このアルバム以外では、Michael Cashmore , Michael Moynhan , Douglas P.など豪華ゲストを迎えて作成された2000年発表のBird King、Charlie MacGowanとのスプリットアルバム California Dazeなどが私の好みである。
●DJ Vaby a.k.a. 大場弘規
Giovanni Di Domenico / ISASOLO!" [CD]
個人的には2020年度のベスト5に間違い無く入るであろう超傑作!ベルギーはブリュッセルに拠点を置くイタリア人ピアニストのGiovanni Di Domenicoが2018年夏に山梨県にて、あのJim O'Rourkeの助けを借りて録音した音源で、驚くべきことにたった2晩で仕上げた作品との事です。
Charlemagne Palestineの名曲「Piano Drone」を彷彿させるシンプルでありながらも複雑な絡み方をするリズム、メロディ及びハーモニクス等全てがとんでもない美しさとインパクトでリスナーを魅了する大傑作で、イタリアン・ミニマリズム/コンテンポラリーのluciano Cilio、Francesco Messina、Franco Battiato、また前述したCharlemagne Palestine、更にはKeith Jarrettファンにもお薦め出来るんじゃないかなぁ。
入手はまだまだ可能ですので是非是非、聴いて下さいまし。
それにしてもジャケット写真は...まぁ山梨の田舎ってことでコレなのかなぁ?
●DJ BEKATAROU a.k.a. 伊藤元
KAYO MAKINO / MELATONIN
KAYO MAKINO氏による”あなたのための夢シリーズ第二弾”
美川俊治氏も激推し!!!のMIX CD-R『MELATONIN』は再生する少し前に起こる一瞬の静謐…そこからすでに始まっているように思える…
素朴な口笛が引き寄せる空気と間…最初は無機的な印象のミニマルな打音が息を吹き込まれて、次第に仄黒く蠢き、空港でのアナウンスにゆったりとした轟音が掛かる…水の音と家の中に鳴っているピアノ…鍵盤とギターの波を寄せる薄明の中心にみる夢…反復する異次元のフィードバックの中を這う声は意識を巡り、ゆったりと揺らめく…優しいピアノが胸に落ち、日常がまた顔を出した…
上に述べたように日常の中に非日常が交錯、あるいはお互いが入れ替わったりが幾度も繰り返される…その中では音そのもの、音と音との間のみならず変遷していく場に現れる空気感や時間の流れまでもが繊細に表現されたエクスペリメンタル作…!。
【今月の1枚・再生リスト】
【Set List】 盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會Vol.33
2020年2月24日(mon)渋谷 DJ Bar EdgeEnd
●FreeZone 自由参加
DJ Necronomicon
1. グレープ / 哀しみの白い影
2. 有頂天 / ヤクザなピリカメノコ
3. Charlie and the Hot Wheels / Hot Rod Highschool
DJ Aepyornis
1. ウルトラ・ビデ / 若いこだま(from渡邉浩一郎『まとめてアバヨを云わせてもらうぜ』)
2. ウルトラ・ビデ / インプロビゼーション・アナーキー(from『THE ORIGINAL ULTRA BIDE』)
DJ Qliphoth
1. Fire + Ice / Corpus Christi
●DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
1. Martin Denny / Waipio
2. Teiji Ito / Congo
3. John Cage / Bard Cage
4. Milford Graves / Optical Inversions
5. The Loop Orchestra / Gam
6. Pink Floyd / Money
7. Louis & Bebe Barron / Forbidden Planet
8. Tapes / Helix Dub
9. Tapes / Summer Jam
●DJ Paimon a.k.a. Moppy
80’s地下POPセット
1. Variete / Angelic Alice
2. Elle Nadja / サクラ色のシャツ
3. Lewisite / タイムトラベラー
4. D-Day / CITRON
5. Nav Katze / 夕なぎ
6. Cornets / 4時35分
7. やぎ / 没落遊園地
8. Syzygys / Suicide On A Fine Day
9. Pockets / 夢で逢えたら
●DJ Vaby a.k.a. 大場弘規
1. Altin Gün / Tatli Dile Güler Yüze
2. Bunalım / Başak Saçlım
3. Ananda Shankar / Streets Of Calcutta
4. Muslimgauze / Lion Of Kandahar (Extended Re-Mix)
5. Lula Côrtes E Zé Ramalho / Trilha De Sumé
6. Marconi Notaro / Ode A Satwa
7. Al Doum & The Faryds / Weed And Love
8. Raksha Mancham / Kalimât Li Samra Al-Ûla
9. Metro Farce / 宵闇峠地五郎変化 (よいみやとうげじごろのかわりみ)
10. Martyn Bates / Hallucination
11. La Tène / La Thouraz Di Sopra
●LIVE : DJ Necronomicon a.k.a. 剛田武+ DJ Ipetam a.k.a. Rie fukuda
DJ Necronomicon使用音源
・Whitehouse / Birthdeath Experience
・Whitehouse / Erector
・V.A. / The 150 Murderous Passions
・Come / I'm Jack
・V.A. / Fur Ilse Koch
・Leibstandarte ss mb / triumph of the will
・The New Order / Bradford Redlight District
・Whitehouse / Psychopathia Sexualis
・Necronomidol / Sarnath
・Field Recording Birmingham March, 2019
・Takeshi Goda / Flutesax Solo Jan. 2020
●DJ Bothis a.k.a. 山田遼
1. Jack Or Jive / Harmony Of Pulse
2. Sakana / コカ
3. Sarry / ψ [Psi]
4. Sakana / Merry Go Round
5. Daniel Johnston(R.I.P) / True Love Will Find You In The End
6. Sakana / ヴィテル
7. Daniel Johnston(R.I.P) / Walking The Cow
8. Jack Or Jive / A Song For Asia
9. Daniel Johnston(R.I.P) / Despair Came Knocking
10. Jack Or Jive / Intercourse
●DJ Qliphoth a.k.a. 宇田川岳夫
1. Fire + Ice / Reaper Man
2. Death In June / Behinde The Rose (Fields Of Rape)
3. Elijah’s Mantle / Litanies Of Satan
4. Fire + Ice / Corpus Christi(mix JJ)
5. Sol Invictus / The Gods Looked Down
6. Current 93 / Imperium V
7. Current 93 / How The Great Satanic Glory Faded
8. Chris and Cosey / Dancing Ghosts
9. Emeralds / Genetic
10. Noisuf-X / Destorted Self-Perception
11. iszoloscope / First Trancendental Component(featuring norad)
12. Current 93 (vocal Mark Almond) / Idumæ
●LIVE : Mojo Beatnik
1. La Petit Mort
2. The Witch
3. Farthest reaches
4. Sinners
5. Time Has Cracked
6. Hopeless, Sadness
●DJ BEKATAROU a.k.a. 伊藤元
1. SUGAI KEN meets G禁禁禁禁 /芥
2. SUGAI KEN meets G禁禁禁禁 /伊呂波
3. Smegma / bambys bounce
4. HANS GRUSEL'S KRANKENKABINET / Slivers
5. The durian brothers / hamigokakiko
6. Rick Potts / Garco
7. SUGAI KEN meets G禁禁禁禁 /腐岩
8. Sonic Youth With Yamatsuka Eye / No Song 2 (Part 4)
9. ほぶらきん / 魚うり.
<―――――――――――---- EVENT INFORMATION――――――――――――――>
●ケロッピー前田、持田保、Rie Fukuda
2020年4月18(土)渋谷ZUBAR
『The Third Mind』
19:00-23:00 1st drink \1000
DJ:脳ブレイン、DJ Keroppy a.k.a.ケロッピー前田、DJ Athmodeus a.k.a. 持田保、DJ TKD
LIVE:Rie Fukuda
●宇田川岳夫、持田保
2020年5月6日(水、祝)午後
中野サンプラザ14F
まんだらけ精神世界イベント「ありある」主催
「あなたの聴かない世界vs唸る語る、盤魔殿」
出演:宇田川兵夫、持田保
特集:日本の霊的音楽
チケット1000円(定員35名)
<―――――――――――――――FREE DOWNLOAD――――――――――――――――>
【無料DL】『盤魔殿 Amalgam 27』PDF版ダウンロード可能です。
ダウンロード期限 2020年5月27日(水)
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盤魔殿
延期になっても
止まらない
<―――――――――――――――NEXT PARTY――――――――――――――――>
盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會Vol.35
Journée d'élevage de musique souterraine 地下音楽飼育(419)の日
2020年4月19日(日)渋谷DJ Bar EdgeEnd
18:00 Open/Start \1,000 (incl.1drink)
出演:
盤魔殿DJ All Stars
Special Live Act: MARC LOWE
★Please access after 3/29 3AM
https://www.youtube.com/watch?v=KdnB-D3vHVg&feature=youtu.be