2019年に京都で行われたコラボレーションライブの後、
セッションを重ねてきた両者が、満を持してのパフォーマンスを披露!
2人が新たな試みとして表現する”うた”を目撃してください。
当初の予定を変更し、振替公演では有料配信は無く会場での観覧のみとさせて頂きます。
配信を楽しみにお待ち頂いていたお客様へは心よりお詫び申し上げます。
会場は全着席でのご案内となります。
この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
みなさまのご来場をお待ちしております。
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「う た」
日程:2021年9月3日 (金)
会場:WWW X
時間:OPEN 17:30 / START 18:30
料金:前売 ¥4,000 (税込 / ドリンク代別 / 自由席)
出演:灰野敬二 / 蓮沼執太
チケット:7/22(木祝)10:00〜
e+ https://eplus.jp/haino-hasunuma/
チケットぴあ https://t.pia.jp/【Lコード:71296】
ローソンチケット https://l-tike.com/【Pコード:201-149】
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/013694.php
なお、5/16公演のチケットは9/3公演でも有効となりますので
お手元に保管をお願い致します。
開催日程の変更に伴いご来場が難しいお客様へは、チケットの払い戻しを実施します。
【払い戻し期間】7/22(木祝)10:00~8/15(日)23:59
※期限を過ぎてしまうと払い戻しの受付ができませんので、ご注意ください。
払い戻しの詳細については、WWW HP(https://www-shibuya.jp/schedule/013522.php)をご確認ください。
灰野敬二
1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。200点を超える音源を発表し、確認されただけでも1,800回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。
蓮沼執太
音楽家。1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外でのコンサート公演を開催する。
映画、ドラマ、舞台、ファッションなど、多くの音楽制作を展開している。また個展形式での展覧会、プロジェクトを行っている。2014年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)グランティでアメリカ・ニューヨークへ。 2017年に文化庁・東アジア文化交流使に任命され中国・北京へ。
主な音楽アルバムに 蓮沼執太フルフィル『FULLPHONY』(2020)など。
主な展覧会に『Compositions』(Pioneer Works, NY、2018)、『 ~ ing』(資生堂ギャラリー、2018)など。
第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
うたとうた
言葉と言葉
音と音