音楽情報サイト「JazzTokyo Jazz and Far Beyond」の最新号が公開された。カバー・ストーリーは田村夏樹と藤井郷子。巻頭エッセイは 稲岡邦彌 「ケイコ・ジョーンズという生き方」。剛田武は以下の記事を寄稿した。
●コペンハーゲン・クラリネット合唱団 / 生命体
⇒#2236 『Copenhagen Clarinet Choir / Organism』『コペンハーゲン・クラリネット合唱団 / 生命体』
コンプレックスを吹きとばすクラリネットのオルガ(ニ)ズム。
品行方正がクラリネットの特徴なのかどうかはわからないが、作曲と即興の交差点/自然と音楽の接点に位置する自制のとれた作品として成り立っている。
Copenhagen Clarinet Choir: An Old Song Resung
クラリネット
壊れなくても
音出ない💦
▼アーバンサックスを思い出す、アートなパフォーマンスも面白い。
Copenhagen Clarinet Choir plays Somehow:Sound by Marcela Lucatelli