2ndアルバム「LHBB(Little Humming Blues Bird)」をリリースしたsixのレコ発ライヴ。共演はThe Feminine、Diesel Ann、The Prisoner。
新宿Red ClosthはR&R、ガレージ系の居城として今年6周年を迎える。ステージが高くて聴き易いのだが、禁煙じゃないので少々辛い。
The Feminineは女性g,b,dsにゴリラの着ぐるみのkbdの4人組。アップテンポのロッケンロールを特徴とする。今回も小気味いいステージ進行でオープニングに相応しい演奏を聴かせる。
Diesel Annは以前観た時は余り印象に残らないバンドだったが、今回70'sロックの影響を受けた骨太ロックでとてもカッコ良くなっていて驚いた。女性g,b、男性dsのトリオ。歪んだギターとワウワウが70年代の雰囲気を強く伝える。
The Prisonerは男性vo,gx2,b,kbd,ds+セクシーな衣装の女性コーラスの賑やかなファンキー・ロック・バンド。余り期待はしていなかったのだが、強力なグルーヴと巨漢のvoの軽妙なMCで会場を沸かせる。客席へ降りてきて1曲歌ったが迫力満点だった。
最後にsixが登場。gがApollo一人のトリオになってからは観るのは初めてだ。ApolloはYAMAHAのSGを使い、前のgに比べハードなサウンドを聴かせる。chelioのb、matのdsも以前に比べてパワーを増している。当然「LHBB」からの曲中心だったが、ライヴで初めて聴く曲もあり新鮮。衣装はCDジャケットと同じ斜めのストライプ模様。キュートだ。ゲスト・キーボードを迎えたり、この日出演の女性メンバー全員をコーラスに迎えての華やかな「I Want You To Be My Baby」等観どころも多かった。アンコールも2回登場し、「LHBB」のリリースを会場全体でお祝いした。
会場で「LHBB」を買うとDVDが特典で貰えるというので、交渉してTシャツにDVDを付けてもらった。
幸せを
運ぶ小鳥は
何処行った
sixのライヴを観るといつも幸せな気分になる。
新宿Red ClosthはR&R、ガレージ系の居城として今年6周年を迎える。ステージが高くて聴き易いのだが、禁煙じゃないので少々辛い。
The Feminineは女性g,b,dsにゴリラの着ぐるみのkbdの4人組。アップテンポのロッケンロールを特徴とする。今回も小気味いいステージ進行でオープニングに相応しい演奏を聴かせる。
Diesel Annは以前観た時は余り印象に残らないバンドだったが、今回70'sロックの影響を受けた骨太ロックでとてもカッコ良くなっていて驚いた。女性g,b、男性dsのトリオ。歪んだギターとワウワウが70年代の雰囲気を強く伝える。
The Prisonerは男性vo,gx2,b,kbd,ds+セクシーな衣装の女性コーラスの賑やかなファンキー・ロック・バンド。余り期待はしていなかったのだが、強力なグルーヴと巨漢のvoの軽妙なMCで会場を沸かせる。客席へ降りてきて1曲歌ったが迫力満点だった。
最後にsixが登場。gがApollo一人のトリオになってからは観るのは初めてだ。ApolloはYAMAHAのSGを使い、前のgに比べハードなサウンドを聴かせる。chelioのb、matのdsも以前に比べてパワーを増している。当然「LHBB」からの曲中心だったが、ライヴで初めて聴く曲もあり新鮮。衣装はCDジャケットと同じ斜めのストライプ模様。キュートだ。ゲスト・キーボードを迎えたり、この日出演の女性メンバー全員をコーラスに迎えての華やかな「I Want You To Be My Baby」等観どころも多かった。アンコールも2回登場し、「LHBB」のリリースを会場全体でお祝いした。
会場で「LHBB」を買うとDVDが特典で貰えるというので、交渉してTシャツにDVDを付けてもらった。
幸せを
運ぶ小鳥は
何処行った
sixのライヴを観るといつも幸せな気分になる。
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