Combopiano-1+Hair Stylisticsのレコ発兼クリスマス・パーティー。ゲストに坂本弘道(チェロ)、久土'n'茶谷、Ken-G(サックス)、吉田一郎(ベース/Zazen Boys)、TADZIOが登場。
クリスマス・イヴの六本木はカップルで一杯。その中を掻き分けてSuper Deluxeへ向かう。
入り口の階段でTADZIOの二人が外国のテレビの取材を受けていた。イギリスのインターネット・テレビらしい。TADZIOもいよいよワールドワイドになるか!?
最初はCombopianoの渡邊琢磨氏と坂本弘道氏のデュオ。室内楽的なアンサンブルが時々アヴァンギャルドな展開を見せるところは80年代のチェンバーロックを思い起こさせる。途中から中原昌也氏も参加しセッションはますます迷宮化する。
がらっと雰囲気が変わって私の愛するTADZIOの登場。天真爛漫なももちゃんとみぽりんの立ち振る舞いが微笑ましい。2曲Ken-G氏がゲスト参加。前回のブログで"早く音源を"と書いたところ、TADZIO DEBUT ALBUM OUT EARLY SUMMER 2011というフライヤーが。これは必聴。ライヴでは良く聴き取れない歌詞が分かると面白そうだ。次はPVをリクエストしておこう。
続いてCombopiano+吉田一郎氏。テクニカルな吉田氏のベースがカッコよくて滅茶苦茶タイトな演奏を披露。何度も共演しているだけに息のあったプレイ。
次に久土'n'茶谷。ギターの山本久土氏は先日MOSTでハードなプレイを観たばかり。このデュオではブルージーなヴォーカルとやはり激しいギターを聴かせてくれた。時に破綻する演奏がCombopianoのギター版という感じで面白い。
最後にCombopiano-1+Hair Stylistics。CDの雰囲気そのままに渡邊氏の"テイクワン!ワンツースリー"という掛け声でスタート。ブギウギ・ピアノに時々ファズをかけて爆音を響かせる。渡邊氏が事前打ち合わせのないままどんどんステージを進めるので所々ドラムの千住氏が戸惑う一幕も。そこにこの日のゲストが入れ替わり立ち替わり参加して怒濤のセッション大会になる。ライヴの終わり方が決まってなかったため、なんか尻切れとんぼで終わったのには笑った。
聖夜燃ゆ
私はTADZIOに
萌えている
中原氏がまた新作CD-Rを売っていた。飲み屋の二階で不眠不休で制作しているらしい。
クリスマス・イヴの六本木はカップルで一杯。その中を掻き分けてSuper Deluxeへ向かう。
入り口の階段でTADZIOの二人が外国のテレビの取材を受けていた。イギリスのインターネット・テレビらしい。TADZIOもいよいよワールドワイドになるか!?
最初はCombopianoの渡邊琢磨氏と坂本弘道氏のデュオ。室内楽的なアンサンブルが時々アヴァンギャルドな展開を見せるところは80年代のチェンバーロックを思い起こさせる。途中から中原昌也氏も参加しセッションはますます迷宮化する。
がらっと雰囲気が変わって私の愛するTADZIOの登場。天真爛漫なももちゃんとみぽりんの立ち振る舞いが微笑ましい。2曲Ken-G氏がゲスト参加。前回のブログで"早く音源を"と書いたところ、TADZIO DEBUT ALBUM OUT EARLY SUMMER 2011というフライヤーが。これは必聴。ライヴでは良く聴き取れない歌詞が分かると面白そうだ。次はPVをリクエストしておこう。
続いてCombopiano+吉田一郎氏。テクニカルな吉田氏のベースがカッコよくて滅茶苦茶タイトな演奏を披露。何度も共演しているだけに息のあったプレイ。
次に久土'n'茶谷。ギターの山本久土氏は先日MOSTでハードなプレイを観たばかり。このデュオではブルージーなヴォーカルとやはり激しいギターを聴かせてくれた。時に破綻する演奏がCombopianoのギター版という感じで面白い。
最後にCombopiano-1+Hair Stylistics。CDの雰囲気そのままに渡邊氏の"テイクワン!ワンツースリー"という掛け声でスタート。ブギウギ・ピアノに時々ファズをかけて爆音を響かせる。渡邊氏が事前打ち合わせのないままどんどんステージを進めるので所々ドラムの千住氏が戸惑う一幕も。そこにこの日のゲストが入れ替わり立ち替わり参加して怒濤のセッション大会になる。ライヴの終わり方が決まってなかったため、なんか尻切れとんぼで終わったのには笑った。
聖夜燃ゆ
私はTADZIOに
萌えている
中原氏がまた新作CD-Rを売っていた。飲み屋の二階で不眠不休で制作しているらしい。
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