A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

クラウス・シュルツェ@東京国際フォーラム ホールC 2010.3.21(sun)

2010年03月23日 02時01分19秒 | 素晴らしき変態音楽
以前このブログでチケット代が高過ぎて行けそうも無いと書いたジャーマン電子音楽家クラウス・シュルツェの招待状を知人から手に入れた。ラッキー!
チケット販売には相当苦労したようで、直前になって3F席5000円が発売になったり、招待券も相当配ったようである。
おかげで満員御礼、いいコンサートになった。往年のジャーマン・ロック・ファンが大集合かと思ったら、結構若いファンや女性の姿も多い。
ステージ上には大きな機材のラックを壁にしてキーボードが4台、ラップトップ・コンピューターもある。

開演時間丁度に背の高いシュルツェ氏が登場。当然だが昔のロック・ミュージシャン然とした雰囲気は無く、学者のような落ち着いた佇まいだった。MCで「日本のファンが何を求めているのか分からないが、初めての来日は嬉しい。楽しんで下さい」とわかりやすい英語で挨拶。早速キーボード群の後ろに座る。

演奏は昔の荒涼としたアブストラクトなサウンドを期待したら肩透かし。分かりやすいメロディーとコード進行を持ったミニマル・ミュージックを聴かせる。余りに心地よくて睡魔が。。。気がついたら第1部が終わるところだった。

15分の休憩の後、第2部が始まる。今度は壮大なスケールを持った楽曲だが、親しみやすい旋律に、頭の中にはヴァンゲリス、宗次郎や葉加瀬太郎のイメージが浮かぶ。そう、ジャーマン・ロックのカリスマとして喧伝するより、あえて癒しの音楽と称した方が動員も見込めただろう。

期待が大きかった分正直言って個人的には今ひとつなライヴだったが、伝説的存在を間近で観られたことは有意義だった。

シュルツさん
千住真理子と
共演だ

熱心なシュルツェ信者の感想が訊きたい。

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