久々に純クラシックのコンサートへ行った。
イギリスの若き天才指揮者ダニエル・ハーディングとスウェーデン放送交響楽団。会場は東京オペラシティ・コンサートホール”タケミツメモリアル”。
前から4列目という驚きの席でおちおち眠れやしない。といっても私はオペラシティのクラシックのコンサートでは何故か眠ったことは無いのだ。NHKホールとかだと寝てしまうのに。やっぱり音響がいいホールは違うね。
プログラムはモーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲、R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」、20分の休憩の後マーラー:交響曲第1番「巨人」。
とにかく弦の響きが甘く美しい。そして管楽器も絶妙の音色を聴かせる。今年35歳のハーディングが歴史あるオーケストラを手足のように指揮する。長くて起伏が無くて退屈だと思っていたマーラーも彼の手に掛かると色彩に満ちた活き活きとした楽曲に生まれ変わる。
心から感動した。素晴らしい指揮者、そしてオーケストラである。
スウェーデン国立ラジオがコンサートを録音していた。
スウェーデン
甘い響きの
北欧よ
背の高い北欧人に囲まれて小柄なハーディングが子供のように見えた。
イギリスの若き天才指揮者ダニエル・ハーディングとスウェーデン放送交響楽団。会場は東京オペラシティ・コンサートホール”タケミツメモリアル”。
前から4列目という驚きの席でおちおち眠れやしない。といっても私はオペラシティのクラシックのコンサートでは何故か眠ったことは無いのだ。NHKホールとかだと寝てしまうのに。やっぱり音響がいいホールは違うね。
プログラムはモーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲、R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」、20分の休憩の後マーラー:交響曲第1番「巨人」。
とにかく弦の響きが甘く美しい。そして管楽器も絶妙の音色を聴かせる。今年35歳のハーディングが歴史あるオーケストラを手足のように指揮する。長くて起伏が無くて退屈だと思っていたマーラーも彼の手に掛かると色彩に満ちた活き活きとした楽曲に生まれ変わる。
心から感動した。素晴らしい指揮者、そしてオーケストラである。
スウェーデン国立ラジオがコンサートを録音していた。
スウェーデン
甘い響きの
北欧よ
背の高い北欧人に囲まれて小柄なハーディングが子供のように見えた。
ただただ雑食なだけです。クラシックのコンサート/リサイタルは有名無名合わせて毎日相当数開催されています。今回程一流どころは年数回しか行けませんが。
帰りの電車ではiPodでノイズを聴いていた私です。
今度はAKB-48のコンサートにも行ってみたいと思っています。