山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

アーチスト

2022年03月07日 | こども

昨日の午前に来客がありました。

一緒に来られたのが小さなアーチスト。

大人が話をする間に、子どもさんはブロックや折り紙、木製の汽車に乗ったりと。

白い紙を出すと、クレヨンを持ってきて書き始めました。

お父さん、お母さんはヒヤヒヤ。

「床にクレヨンで書いてしまいそうなので。」と。

「大丈夫、大丈夫。」と渡す。

そうこうしていると、良いものを見つけたよう。

チューブに入った水彩絵の具。

紙の上に次から次へと出していきます。

止めさそうとするご両親ですが、「好きさせてあげた良いから。汚れたら吹けばよいので。」と私。

年齢は2歳半ほど。

色々興味を持つ時期。

将来、新進気鋭のアーチストになるかも。


最近は?

2021年12月01日 | こども

紙飛行機折は、誰でも、いつでも大好評!

わが家に来ると、「広告の紙をちょうだい。」と。

そんな彼が、最近少し変化。

「トランプ」です。

いろいろ経験して種類も増えているよう。

しかし、大きな問題が・・・。

その問題は?

私が知らにものが多いいこと。

とりあえずは「ばばぬき」から。

二人で行うため、何せ枚数が多い。

最終的には、10枚程度になるのですが、彼は勘が良く「ばば」は、中々抜かない。

抜いても、すぐ私に帰ってくる。

最後は、私の負けー。

私に毎回勝つことが出来るからか、「もう一度。」と何回も。

何年振りかの「ババ抜き」ですが、「ばあばは本当にいないの?」の彼に、思わず笑ってしまいました。

 


どんでん返し

2021年08月20日 | こども

コロナウイルスの猛威が止まりません。

感染者数は、我県でも連日過去最多を更新中。

各種イベントも次々と中止に。

 

この夏休みの終盤には、地元町内会主催で、こどもと高齢者が一緒になってものづくりを体験する会が開催される予定でした。

子どもたちは、夏休みに入り楽しいイベントが次から次へと中止に。

そんな中、役員さん達が色々対策を進め、「この会はなんとか開催したい。」と、開催決定通知を昨日頂いていました。

しかし、公の機関も次々と中止の情報も。

再度役員会で「止むを得ない。」と中止が決まったそう。

「中止になりごめんなさいね。来年の開催の予約を入れてもいいですか?」と役員さん。

残念ですが、今の状況を考えると仕方無いですね。

勿論、来年の会を楽しみにしていますよー!


元気いっぱい

2021年08月13日 | こども

今日もファミリーサポートで子どもさんを保育園までお迎えに。

保育園から引き継ぐと車に乗り込みます。

お迎えの車は、我が愛車ツーシーターカーのスポーツカーと言いたいところですが、軽トラちゃんです。

チャイルドシートに載せ、シートベルトは自分でセットしてもらいます。

私もシートベルトをすると確認。

子どものぢーとベルト良し。

荷物の数も良し。

ドアロックも良し。

保育園からの出発時間の記帳も良し。

それでは帰ります。

帰り道では、保育園での話を聞きながら・・・。

いつの間にか返事が返ってこなくなります。

そのうちに私の腕に衝撃が。

体が私の腕に傾いてきています。

完全に寝落ち。

さっきまで元気に話をしていたのですが・・・。

年長さんになると、午睡が無くなるとかで車に揺られているうちに心地よくなりダウン。

今日はこのまま家の中に入っても寝たまま。

ソファーの上でお父さんのお迎えまで気持ちよさそうに寝ていました。

保育園で力いっぱい遊んでいたのでしょう。

そーっと、お父さんに抱えられて帰られました。

明日、元気に保育園に行くんだよ。


子どもの預かり

2021年08月12日 | こども

毎週一回、定期的にファミリーサポートでこどもを保育園まで迎えに行き、お父さんが迎えに来られるまで家で預かりをしています。

お盆前、緊急メールが入りました。

「今日から三日間お迎えをしてほしい。」旨の内容。

何かあったのかな?

大事な予定はなかったので、やり繰りし「大丈夫ですよ。」と返信。

良くお聞きすると、おじいちゃんがこの暑さで体調を崩してしまわれたようです。

私もこのところ「年々歳をとった。」と感じることが増えています。

他人事ではありません。

台風が来て少し過ごしやすくはなりましたが油断はできません。

水分や睡眠も十分とって、体調維持に気をつけなければ。


スイカ

2021年07月11日 | こども

今年初めて頂いたのが「スイカ」さん。

大きなスイカさんでした。

早速スイカさんの上に濡れタオルをのせ、水道の水をチョロチョロと出しながら冷やしていただきました。

中々の美味でした。

御馳走になりました。美味しかったですよ。

 

スイカさんの話になるとちょっと昔を思い出します。

母親の実家が農家で、夏休みになると何日も泊まり込みんでいました。

勿論お爺さんのお手伝いをするのですが。

ウサギ、ヤギ、牛を飼っており餌をやるのが仕事。

それが済むと畑についていき水やりをしたりもしました。

勿論用水路で水遊びをしてドジョウを取り食べさせてもらったり。

そんな楽しい時間のなかで一番の出来事は?

スイカさんを思いっきり食べさせてもらったこと。

当時、家ではスイカさんなんて高くて買ってもらえませんでした。

でも、田舎に行くと冷やしたスイカさんを「いっぱいたべな。」と半分に切ったスイカさんをよく食べさせてもらったものです。

さらに、土産に沢山いただき、当分食べることができるだけの数のスイカさんが廊下に転がっていたものです。

お爺さんも、母の弟も亡くなり今は懐かしい思い出です。

じいちゃん、おじさん、ごちそうさまでした。

 

 


は~る~!

2021年03月29日 | こども

昨日は、雨が降り風も吹き外は寒かったです。

子供は風の子?

コンクリートの側溝に手を突っ込み何かしています。

何をしているのか覗いて見ました?

じゃーん!

何か枝を使いチョコチョコと突っついています。

何かと思いよく見ると?

分かりましたか?

カエルさんです。

冬眠から起きたばかり?

寒いからあまり動かないのか???

カエルさんも、「あまりお尻を突っつくなよー。」と、眠りから起きたばかりでご機嫌斜めです。

子どもにとっては格好の遊びの材料のようです。

しかし、有難迷惑なのはカエルさんですね。

もう、一時間は追いかけまわしているのですが、ぼつぼつ暖かい建物内に退散したい私ですが・・・。


コロナウイルスの影響

2020年07月14日 | こども

世間では、コロナウイルスの影響が大きく出ています。

私の行事の中でも一番の保育園での稲づくりが新年度早々中止。

夏の子供たちの楽しみ、商店街の夏祭りにものづくり、昔遊びでの参加が開催中止に。

更に、市が主催のこども祭りも中止連絡入ってきました。

どうなるかわからなかったため、準備は進めていましたが・・・。

正式に連絡が来ると、仕方はありませんがやはりちょっと残念。

今は充電期間とし、今進行中の独楽づくり、もう少し検討。

孫たちは、短くなった夏休みですが、それに間に合うように気合を入れていきます。

よっしゃ!やるぞ!


人気もん

2020年07月01日 | こども

ビー玉階段のぼりは如何でしたか?

 

ちょうど小学五年生の孫がきたので見せると、「すごーい!これはまってします。」とクルクルとまわしています。

「おもしろい?」と聞くと、「面白いよ。これストレス発散できる。」と。

ファミサポで子供さんをお預かりたとき、机の上に置いたのですが、「これなに?」と見つけると早速回していました。

しかも思わぬ使い方も。

「ここにこれを置いたどうなるかな?」と木のブロックを置いていました。

ビー玉が木のブロックを後ろから押し上げるように動くのです。

ただそれだけですが大喜びです。

こどもの発想力を発揮させるのにはよいのかな?

 

このビー玉基壇のぼり、やり始めると止まりません。

回し始めると、ついつい回してしまうのです。

このビー玉階段のぼり、子供から大人まで大好評。

今の時代、ゲームが大流行りですが、このようなシンプルなものも人気があるのかな?


一大事!

2020年01月11日 | こども
年賀状つながりでもう一つ。

過日ブログにかきました、ファミリーサポートで預かった小学一年生の男の子からの年賀状のおその後。

当然、喜んですぐに返事を書きました。

どんな年賀状かって?

保育園に送った年賀状と同じです。

年賀状にねずみさんを書きカッターナイフで輪郭を切りました。

当然、保育園と同じで郵送できず、自宅まで直接届けました。

その際、留守だったので持ち帰りました。

なぜ持ち帰った?

「毎回私に会えることを楽しみにしているのですよ。」とお母さんから聞いていたので。

再度、持って行った時も会えず、やむを得ずポストに投函して帰り、メールでお知らせしました。

ところが、ところが、入れたはずの年賀状が入っていない。

うそ、うそ、うそ~!

お母さん、疑っているのではありません、それぐらいビックリポンです。

理由がよく分かりませんが・・・。

急遽作り直し、今度は時間を調整、子供さんもいる時に持参。

直接渡してきました。

立体的な年賀状にビックリ。

すっかり気にってくれました。

丁度、習い事に出かける時間直前に行けよかった。

「頑張って行ってきまーす。みんなに見せるー。」とニコニコ顔で飛び出していきました。

何回も行ったり来たりしましたが、これだけ喜んでくれると、鼻の下は今まで以上に伸びてしまいます。

これって、元気になる源ですね。

思い出すと、思わず「ウフフフ・・・」と一人思い出し笑いをしてしまいます。



またまた大失態!

2020年01月08日 | こども
今日は知人が幼稚園でコマ回しをすると言う事で、同行さ設定ただう事になっていました。

初めてのところは、一緒に車に乗せて頂いていくのですが・・・。

約束の時間が来ても、5分、10分、「なかなか来られないな~。」と思いながら待っています。

開始時間を考えると、「これ以上は待てない。」と思い、で携帯へ連絡を入れてみました。

「すいません、お迎えして頂けると思って待っているのですが・・・。」というと、「9日の木曜日ですよ。」と。

「えっ!」、日にちが完全に違っています。

新年早々、大失態です。

「すいません。間違えています。9日はよろしくお願いします。」と電話を切りました。

「びっくりしたな~!」と思いましたが、知人の方がもっとびっくりされたようです。

「歳はとりたくないですね。」と言えば、「歳を取ったら、若くなるんでしょ!」と奥。

えっ、失礼しました。

歳は重ねたくないですね。



思わぬ年賀状

2020年01月05日 | こども
昨日郵便屋さんが年賀状を配達してくれました。

何枚かの中に思わぬ一枚が・・・。

その一枚、実はファミリーサポートで入学前の時、お預かりした男の子からでした。

卒園し、お父さんの転勤で当市へ、乳飲み子を抱えたお母さんが、「遊んであげれないのでお願いします。」と、預かることにした子。

実は、この子供さん、大の鉄道好き。

遊ぶことより、列車を見たり乗ったりがしたいタイプ。

まずは、家から普通列車で駅まで行くと、新幹線ホームで2時間でも3時間でも新幹線を見ています。

そして、「これが500系、こっちは700系」といろいろ解説してくれます。

出発するときには、運転手さんに敬礼、すると中には敬礼で返してくれる運転手さんも。

そうすると、「ニッコ」と笑顔で「敬礼してくれたよ。」と。

それが始まりで、市内のチンチン電車や、バスに乗って見たり。

すっかり気に入ってくれ、学校から帰ると毎日会いに行きたいとお母さんを困らせるように。

市内のイベントで、私が「パックとんぼや紙ひこうきづくり、昔遊びをしているよ。」とお母さんに連絡すると、必ず立ち寄って遊んで帰るようになっていたのです。

いや~、大したことは何もしていないのですがねー。

ただ、見守っているだけなのですが・・・。

でも、こういわれるとうれしいものです。

外孫がまた一人増えました。

鼻の下が、象さんのように長く伸びてしまったじぃじぃでした。

メインイベント

2019年12月14日 | こども
お土産やお茶の接待を受けた私たちですが、園長先生からのお礼の言葉の中に次のような言葉がありました。

「ミニ発表会ではできませんでしたが、5歳児は今年「いねづくり」を劇にして発表しました。」と。

えっ!

どういう事でしょうか?

稲づくりの作業を実際に使った道具を用いて再現されたそうです。

1.籾を水に浸けて、毎日水替えを。
  園長先生が農家の方からいただいた新米の籾を実際のペットボトルに入れ、水を入れる動作をしたそうです。

2.芽が出た籾を土のベッドに蒔きます。
  スーパーからもらってきた発泡スチロールの容器に、土に見立てた新聞紙に蒔いたのですが、その前にもうひと手間!

3.籾を巻く前には、大きなタライに昨年使ったバケツの田んぼ土を移し耕した作業も実演。
  実際の土はありませんが、耕すときタライの中に入る人と外でこけないように手を持つ人とに分かれ、田んぼの土を耕しました。
  役割分担をしながらの作業風景を見て頂きました。

4.毎日、朝保育園に登園すると、一番に稲さんとご挨拶。
  「早く大きくなってね。」と呪文のように願っていました。

5.新聞紙を丸めて作った苗を、バケツの田んぼに植えていきます。

6.どんどん大きくなって、穂が出てきます。
  花が咲き、穂が垂れてきます。
  いよいよ、「稲刈り」です。

7.カマを使っての稲刈り。

8.刈り取った稲は、「牛乳パック」を使い脱穀。

9.すり鉢とゴルフボールで籾を擦り籾摺り完了。

10.もう一つの方法の板と板の間に籾を置き、ゴリゴリゴリと。

11.口をとんがらせて「フー」と吹いてもみ殻を吹き飛ばします。
   
12.お米さんは、「モミ」と言う服を脱いで「げんまい」さんに変身!

13.竈に羽釜をのせ、新聞紙を丸めた薪を井形に組み、マッチを擦って火をつけました。
   (ここは、エアーマッチを使ったようです。)

14.途中では、羽釜の蓋をあげ、釜の中でお米が踊っている様子をみんなで見ている様子も再現
   したそうです。

15.炊き立てのご飯を、みんなで「おにぎり」を握ります。
   (サランラップに新聞のお米さんをのせ、丸めて握ったそうです。)

16.最後は、遠足シートを敷き、新聞紙で作ったおにぎりをみんなで楽しく食べるシーンも再現。

お父さん、お母さんたちからは、拍手喝采だったそうです。

いやー、見たかったです。

聞いただけで「うるっ」ときてしまいました。

でも、本当に嬉しいですね。

これだけ園児たちの心の中に染み込んでいたなんて。

将来何らかの形で農業に携わってくれる子が出てくれたらうれしいですね。


うれしいことも

2019年12月13日 | こども
元気一杯のミニ発表会でした。

会の終わりには、お土産まで頂きました。

今年は、4歳児から。

いつもは、5歳児が作っていてくれたのですが、「私たちがしたい!」と4歳児も頑張りました。

こんな素敵な首飾りを!





我が家も一気にクリスマスモードに。

会が終わると、机がセットされお茶の接待が。

お菓子を5歳児がお盆で運び、一人一人に配っていきます。

これも、月に一回お茶の先生に教えて頂いた成果とか。







特別ご招待

2019年12月12日 | こども


昨日は、稲作りをしている保育園からのご招待で「ミニ発表会」へ行ってきました。

今までは、地域の老人会、栄養委員会、愛育委員会など地域の各種団体とお餅つきをしていました。

しかし、5年ほど前に他県の保育園で園児がお餅を喉に詰まらせ死亡した事故が発生。

そのため、当市でも安全上の観点からお餅つきはすべて中止となってしまいました。

地域の方との交流の機会が無くなってしまうと、当時の園長先生がミニ発表会へご招待してくださったのがきっかけで始まりました。

0歳から5歳まで各学年ごとに歌ともう一つ披露してくれました。


0,1歳児は、いつも歌っている歌と「手をたたきましょう」の手遊びを。

2歳児は、「パプリカ」の踊りを。

「パプリカ」って、野菜???

テレビで流行っている???

3歳児も歌と手遊び。

さすが4歳児、役に分かれちょっと長い劇を見事演じ切りました。

5歳児は、大きな声で歌を歌いました。

歌の中では、手話を取り入れていました。

保護車のなかに、耳が不自由な方がおられそのために取り組んだとのこと。

でも難しい手話を見事にこなしていました。

最後に、いろいろな楽器で「ディズニーメドレー」を見事に演奏。

まるで、本番の生活発表会は横演習で、このミニ発表会が本番のよう。

それにしても、元気で大きな声で歌っていました。