山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

やまゆり

2019年09月11日 | ロハス
先週は、知人が所有する山へ出かけ草刈りや片づけをしていました。

建物の地下に降りるルートは?

大きく回れば、距離はありますが楽に行けます。

人間って楽を考える?私だけかな?

斜面を10m程下ればすぐ地下に行けます。

しかし、そこは草だらけ。

しかも茎にとげがあるものも。

刈ってもよけたら跳ね返ってチクと。

花の咲いているものは基本的には残すのですが、やってしまいました。

草をこまざらいで集めていると白いものが。

やっちまっていました。

やまゆりさんが、やまゆりさんが・・・。

慌てて持ち帰りペットボトルに刺してあげました。



どうですか?

どことなく品があり、美人ですね。

今回は、リビングで食卓を華やかに。

ありがとう。

進水式

2019年06月10日 | ロハス
日曜日には、田植えをし、すんだらすぐに知人のところへ。

ちょっと、忙しかった。


なんでかって?


知人が、新たな船を購入。

今回初めてのお披露目会に参加してきました。

まずは皆で祝杯を!



カメラと対象物が分からない!

なぜか、シャンパンの拡大写真に・・・。

走り出すと、早い早い。

進行方向は、真っ直ぐに。

真っ直ぐとはいうものの、ポイントポイントにより、進行方向を変える舟。



多少風が出ても、びくともしません。

そのうちに頭の中では、渦巻きが回っています。

やばい!やばい!

気が付くと、出港したはずの港に・・・。

いまも何か揺れています。

こまった。

明日は大丈夫???

心のオアシス とんぼちゃん

2019年04月13日 | ロハス
今回部屋の移動で大方付をしたところですが、部屋の色々な場所に飾っていたあるものを集めました。

さくらが好きは花「さくら」とご紹介しましたが、今度は「昆虫」ですよ。

その名は、「とんぼ」さん。


蜻蛉が勝ち虫と言われる理由とは?

トンボは勝ち虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、
決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に武士に喜ばれた。

戦国時代には兜や鎧、箙(えびら)刀の鍔(つば)などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられた。
トンボを勝ち虫とする由来は雄略天皇が狩に出かけた際に詠んだ歌〔み吉野の 袁牟漏が嶽に
猪鹿伏すと 誰ぞ 大前に奏す やすみしし 我が大君の 猪鹿待つと 呉座にいまし 白たへの 
衣手着そなふ 手腓に 虻かきつき その虻を 蜻蛉早咋ひ かくの如 名に負はむと そらみつ 
倭の国を 蜻蛉島とふ(古事記)〕が元になっている。
素早く飛び回り害虫を捕食し、前進するのみで後退しない攻撃的な姿からともいわれる。

(wikiぺディアより抜粋改変)

そう、前にしか飛べないんですよね。

後ろに跳べないので前にしか進めない。

どんなに苦難があっても前に進むだけ。

何か人生訓のような。

パックとんぼ(牛乳パックを羽に、竹の柄をストローに替え作ったとんぼ)を作った事がきっかけで、集めるようになりました。

一カ所に集めると6種類も。



これから、一づつご紹介しますね。

気が付いてみれば

2019年03月23日 | ロハス
ブログを始めた理由?

団塊世代のグループが公民館でパソコン教室を開催されていた時に教えて頂いたことがきっかけです。

エクセルの足したり引いたり、ワードの文章をとりあえず打ち込むだけだった私。

公民館で声をかけていただき始めたのですが、気が付いてみれば今日で なんと、 なんと、 4,004日目。

4,000日を超えてる。

と言う事は、10年を超えてしまっていますね。

毎日一回は書き込むと決めはじめたのですが、いつしかとぎれとぎれに・・・。

でも、負担にならないよう、気軽に書いていこうと思い続けてきた結果が4,004日目に。

初めは、グループの方が見てくださるところから始まり、いつしか見知らぬ多くの方々が立ち寄ってくださるようになりました。

見てくださる方が少しづつでも増えてくるとそれが励みになります。

いつも、有難く感謝しています。

つたないブログですが、これからもよろしくお願いします。

星空観察会

2019年03月14日 | ロハス
夜空のお星さま、見ているとロマンを感じます。

中々名前が覚えられない。

知っているお星さまは?

・・・。

丁度星空観察会が開催されると言う事で、孫たちと一緒に出掛けてきました。

前回の予定日は、曇って見えず。

再チャレンジです。

大学の教授や学生さん達が三台の望遠鏡を持って来てくれましたよ。

まず最初は?

定番のお月様。

見えます、見えます、ニキビの後のような凸凹です。

くっきりと見えます。

次は?

冬の大三角形?

大犬座のシリウス、小犬座のプロギオン、オリオン座のべテルグウスをつないだもの。

オリオン座を見つけた後、残りの星をさがすと、あります、あります。

そうそす、写真を撮らなければ。

一枚目?



なんじゃ、これは?

望遠鏡を撮ってどなんするん?

外れとるが。

次は?

映ってる?



???



???

何か違う?

何か変。

これは、周辺の街灯が映ってるジャン。



シャンとせんと。



結局真っ黒。

馬鹿ちょんカメラでは無理?


羨望の眼で

2019年02月01日 | ロハス
毎日歩いている道すがら見つけたのがこの車。



軽トラに乗せるキャンピングカーを考えているのですが、材料や納まりを考えていると中々進みません。

(これって、できないための言い訳?)

見つけた車はどうも移動販売車のようです。

でも非常に役に立ちます。

本当は使っているときの状態を見ることが出来ると参考になるのですが。

外観だけでもイメージがわいてきます。

感謝、感謝。

大豆さん

2019年01月30日 | ロハス
3年連続で大豆栽培に失敗した私。

それに比べ、奥は毎年収穫。

トホホホ・・・。

今は、干したさやから豆を取り出すのに忙しくしている。

さやと豆を分け、別々の容器に分けるのですが、大豆さん元気が良すぎてあっちこっちと飛び回ります。

片付けた後に拾っていきます。

後よく見ると一粒採りのこしを発見。

すると奥がボールペンを取出し、何やらしています。

「えへへ、可愛いでしょう。」と一言。

よく見ると「これはなんだ?」と私。



ピンボケ?

私の腕が悪いのか?カメラが悪いのか?

まあ、それはどうでもいいから、この形何に見えます?

口が開いている?

どうもアヒルさんのようですね。

奥にもこんな愛嬌があったとは・・・。

こんなことを言っていると、何を言われるやです。

前言取り消し。

でも、可愛いですね。


ちょっとロマンチックに

2019年01月23日 | ロハス
毎日歩くのに、時々コースを替えます。

いつも同じコースで時間を比べたりも。

昨日は、久しぶりに公民館まで足を延ばしました。

ちょっと休憩を兼ね、「公民館だより」を頂き見ていると、職員の方が声をかけてくださいました。

私の名前を呼んでくださったのですが、ちょっとびっくり。

昨年の9月の主催講座に参加して以来だったので。

毎月行くわけでもないのですが、一度蕎麦打ちの講師でお世話にはなっていますが・・・。

それはさておき、声をかけてくださったのは、「冬の星空観察会」のお誘いでした。

夏と冬の年2回開催されています。

夏は気候も良く多くの参加者がおられますが、冬は寒いためか大幅に減るとか。

先日季節になったので、孫たちに参加を確認したままですっかり忘却の彼方となっていた私。

「参加します。」と名簿に書き込み。

三組六人しかおられません。

我が家を入れると、一気に六人追加です。

合計十二人、募集人員は30人とのこと、めぼしい方に声をかけてみるとしますか。

大学の教授や学生さんがよく見える天体望遠鏡を持って来てくれます。

みんなあつまれー!





緊急招集!

2019年01月13日 | ロハス
一月も半ば。

これからは約こんにゃく畑のしょうやくをしなければとたら、友人の紹介で山で団塊世代の方が作った隠れ家へご招待がありました。

昨日昼過ぎに話があり、急遽山へ。

指定された場所まで、幹線道路から脇道にそれ、行くと乗用車一台がやっと通れる道に。

「幹線道路からそれると5kmほど進んだことろ。」と言われたのですが、中々目的の建物は見えません。

急に開けたところに出ると、白い外壁の小さなお家が目の前に出現。

周囲は、植林され針葉樹と天然の広葉樹に囲まれたところ。

「そうそう、テレビであるでしょ。あれ、あれ。」え~と???

思い出した、「ぽつんと一軒家」、まさ一軒家。

沢の水をひき、メダカや土壌を飼い、木々の間には原木椎茸、広がった畑では、大根や白菜があります。

桜のきに、イチジク、柿に梅と実がなる木々。

そうそう、お茶の木もあり自家製の番茶もご地になりました。

今年は、大麦も植えてありました。

ハッタイ粉や麦茶を作られるようです。

20年余りをかけ企業戦士だった時代の男の癒しの場を作るために始めたとか。

いろいろ話が盛り上がり、またお邪魔することに。

年明け早々良い縁を頂いたようです。

ことはじめ

2019年01月02日 | ロハス
お正月の楽しみ。

朝のお雑煮を食べることなんですが、朝は息子家族が我が家に。

そこで三世代(いつもは四世代なのですが、母が骨折入院のため今年はパス)そろってのお祝いに。

我が家は、「おめでとう」の挨拶のあと、お餅を喉に詰まらせないため梅茶を年長者から順番に飲んでからお雑煮を食べます。

お雑煮はすまし汁。

ホウレンソウにニンジン・大根・牛蒡・ささみなんですが、なぜか今年はささみはなし?

黒豆にタツクリ。

お雑煮を食べると干し柿が出てきます。

そうこうしていると、昼前には末っ子の娘家族五人が集まります。

総勢十二名。

下は二歳から十三歳の孫五人。

集まれば、もう大音量の声で元気いっぱい。

表のお宮さんよりにぎやかさ。

でも、これが一番幸せを感じる時かな?

今年は、みんな元気で良い年になりますように。

めぐみ

2018年05月19日 | ロハス


先日行った砂地の畑です。

草刈り前の状態です。

山の畑に自然に「ニョキ」と顔をのぞけた桑の木さんです。

実は一度刈られてしまったのです。

村の方からすると、日陰になってしまい無用の長物?

次の年、少し大きくなった木を道づくり前にこの畑に移植したものです。

今年で3年目。

昨年数粒の実がなたのですが、今年はさらに数を増やしています。

昨年はいつ熟したかわからないくらい畑に行けなかったのですが、二週間ほど前に実が付き始めたのを確認。



もう、色づいてきました。

今からワクワク、ドキドキ、楽しみです。

そうそう、農業男子の孫の二男くんに言ったら飛んできてくれるかな?

一番幸せを感じる時。

桜のトンネル

2018年04月17日 | ロハス
このところ毎日散歩をしています。

夜歩いてもよいのですが、明るい朝に歩いています。

朝の弱い私としては、寝起きはちょっと辛いのですが・・・。

桜が大好きな私としては、この場所に来るとテンションが上がります。



これ分かります?

そう、桜の木のトンネルなんです。

たったこれだけの長さなんですが・・・。

桜が並んで植えてあるところはあるのですが、まだまだ樹齢も若いため迫力がありません。

樹齢のたった桜道もあるのですが、車道にはみ出ているため枝の半分はカットされています。

仕方がないとはいえ、ちょっと痛々しいです。

この桜の木は、民地に植えてありはみ出たところが歩道になっているためか枝は落としてありません。

さすがに桜の花が咲いたときは見事です。

そのためか、行政もあえて切ることをしてないようです。

行政も粋なところがありますね。

たけとんぼ

2018年02月26日 | ロハス


子どお立ちとよく作るのが、牛乳パックを使ったパックとんぼ

パックとんぼって?

ごめんなさい。

チョットからなかったかも。

牛乳パックを使って作った竹とんぼ。

大好きなトンボですが、これは山陽道の竜野西SAで見つけたトンボさん達。

竹を使い、作ったとんぼさんは、シンプルで無骨?

でも、やっぱし可愛い。


蕎麦打ち遍歴 2

2018年02月11日 | ロハス
蕎麦打ちをしたくても出来なくなり・・・。

そうしているうちに、知人の紹介で公民館で講師をすることに。

初めての公民館デビューです。

自分が打つとわかっている水加減ですが、人が打った粉の水加減は、最初のころは分かりにくく、また私が説明する前からどんどん先に進む人もで、結果的に長い蕎麦は打てず。

自分なりに試行錯誤しながらも、何とか見極めも出来るように。

ここ5年ほど公民館から声がかかり、年に1回ずつではありますが講師をさせていただけるようになりました。


今年は、春休みに「親子で 蕎麦打ちをしよう!」と、親子教室を行うことになりました。

打ち合わせを兼ね、13日の火曜日に蕎麦の試し打ちを行います。

今までは、大人が対象でしたが、初めてこどもと蕎麦打ちを行うことになりました。

用意を始めると、いろいろ今までと勝手が違ってきます。

蕎麦打ちを行うテーブルの高さが高い!

さあ、どうしましょう?

困った、困った。

蕎麦遍歴

2018年02月10日 | ロハス
現役時、友人に誘われ蕎麦打ち体験に同行しました。

田舎の畑に蕎麦をまき収穫。

その蕎麦を石臼にかけ、自家背のそば粉で蕎麦を打ち、食べるものでした。

まずは友人が打ちます。

見よう見まねでチャレンジ。

これがなぜか初めてにして筋が良いと褒められはまってしまいました。

しかしこれからが大変でした。

その時は、友人が水の量の加減を見てくれ、何とか蕎麦になりましたが、いざ自分が一人でするとなった時これが中々上手くいきません。

何回か繰り返すうちにだんだん水とそば粉の加減がわかりだしました。

そうこうしているうちに、だんだん上達していくように。

しかし、それまでには失敗と言うか、短い蕎麦ばかり。

家の者からは、蕎麦ばかり食べさせられ、だんだんブーイングの嵐にさらされるように。

こうなると弱いもので、だんだん蕎麦打ちも遠ざかっていきました。