山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

黄砂

2023年04月15日 | 自然

何か天気は梅雨?のよう。

天気になれば、中国からの黄砂が飛んでくる。

雨が降ると、黄砂が降っていると跡が出来てしまう。

雨が降ると、振っているときに水洗い。

しっかりと水で黄砂を流してしまう。

そのままふき取ってしまうと傷だらけになってしまう。

今日も山からかえると、夕方には雨が。

ホースで水をかけ手で洗い流す。

晴れると、水滴をふき取る。

屋根付きの駐車場が欲しくなる・・・。

 


蔓と竹

2023年04月09日 | 自然

山から撤収する準備をしています。

活かすもの、処分する物を分ける必要があります。

奥の倉庫から搬出するため、そこまでの通路を確保する必要があります。

竹と蔓がはびこり、上から垂れ下がっています。

竹の足元を切断しても、上の方で蔓が絡まっていてはどうしようもありません。

建物の屋根に上り、蔓を引っ張り切断。

竹も一緒に処分します。

屋根の上で立ち上がりきるのですが、思わず「クラッ」となり、思わず「こわッ」と。

上の方で竹と蔓が絡まっていたものは処理でき、後は竹を少しずつ地面から切ることに。

それより、建物の屋根の上が「大ピンチ」に。


何か匂いが・・・

2023年04月01日 | 自然

家が家の庭?畑?野原?

なんとも言えない状況になっていますが・・・。

先日お話しした黄色い水仙がいい香りがしています。

しかし、何か臭いも・・・。

魚が腐ったような???

匂いの元をたどるとそこには例のものが。

これです。

コンニャクではありませんか。

今回花も変形してしまい、「開かないなー。」と思っていましたが、よく見ると隙間が。

虫が寄ってきています。

花が悪い私、今まで花を見つけても匂いを認識できず。

臭いにおいと言うものを初めて確認。

よく栗の花が咲いた匂いとも言われるのですが。

お近所さんも横を通ると顔をしかめるような姿も。

申し訳ありません。

わが家のコンニャクさんが子孫を残すために頑張っています。

今しばらくご勘弁を。


いい香り

2023年03月28日 | 自然

コンニャクさんも頑張っているようですが、何かいい香りが・・・・。

コンニャクさんは嫌われても、こんないい匂いはしません。

周りを見るとこんな花が・・・。

黄色の水仙が。

良く聞くと「糸水仙」とか。

母が好きで庭に植えていたと。

色々な植物が花を作るとなぜかウキウキと。

春になると何もかも芽吹いてくるので大好き!


わが家の庭は田舎?

2023年03月17日 | 自然

わが家の庭は、守り神のモクレンさんがドーンと。

その足元にはいろいろな植物が住んでいます。

 

石垣の周りには、カンゾウさんが覗いています。

 

また、アジサイさんの足元には蕗さんが。

 

これからは、落ち葉の下から蕗さんが一面に出てきます。

以前、蕗の薹が数個出てきたことがあります。

半分頂いて、次の年にまた顔を見ることを期待していたのですが、その後は見ることが出来ず。

なんでかな?

 

山から一株ずつ持ち帰った株が、今は山に行かなくても頂けるように。

蕗など、味も濃いくお寿司の具に使ったりと。

 

あー!

やっぱり春の風が吹いているー!

 

 


老いてますます盛んなり

2023年03月15日 | 自然

このところ一気に暖かくなってきました。

20度越えも。

庭を見ると、我が家の守り神の「モクレンさん」が蕾が開花してきています。

今年も多くの花をつけています。

人によっては、花弁がボッテと落ちるので嫌われる方も。

でも我が家では、このモクレンさんは春を連れて来てくれる大事な守り神。

わが家に来て67年。

その前に苗として育てられているのでよく考えると私と同じ年?

それとも少しお兄ちゃん?

いずれにしても、我が家の家族をず~と見守ってくれているモクレンさん。

モクレンさんに負けないようにまだまだ頑張ります!


悩ましい!

2023年03月08日 | 自然

夕方になると鳥たちが集団で寝床に帰ってきます。

近所のスーパーの出入り口付近では、電線に多くのムクドリさん達が帰ってきます。

道路を見れば、大量の白い糞がべったりと。

通学路になっており、こども達が歩くですが、気になります。

そんな状況に近いことが公園でおきかけています。

誰が餌をやっているのか分かりませんが、昨日はカラスさんが「パクパク」と。

お米が播いてありました。

可愛いから餌を与えるからでしょうが、自然のものに手を加えると集団で飛来し始めると、糞公害が生じます。

この場所、公園内で砂場がある場所。

小さな子供たちが、砂場で遊んでいるすぐ横です。

隣接した家屋の屋根には、スズメさん達がカラスがいなくなるのを待っています。

わかりますか?妻側の瓦の部分に並んでいます。

スズメさん達も一杯食べると、空から「ポタ、ポタ」と。

なんとか、こども達に良い環境を保ってやりたいものです。


ド根性 南天!

2022年10月23日 | 自然

当初の側溝は、石積みで道路は舗装もされていませんでした。

道路の側溝が整備され何十年か過ぎたころか、舗装と側溝の隙間から小さな芽が・・・。

気が付いた頃には背丈は30cm程に。

それが、7、80cmまでに成長。

赤い実をたくさんつけています。

足元をよく見ると?

分かりますか?

側溝の天端のモルタルが剝れています。

モルタルがまだあったころ、好きに入り込んだ根っこが側溝の中に伸び、その力でモルタルを持ち上げ壊したもの。

水を求めて。

たくましく生命力を感じますね。

私も負けないように生きていかなければ。


わが家の守り神

2022年10月10日 | 自然

母は、家の住金を払うために、苦労をしながら生活をしていました。

そんな母を見守っていてくれたのは?

モクレンさんとザクロさん。

家族を守ってくれた父のような大きなモクレンさん。

毎年実をつけてくれ楽しませてくれた母のようなザクロさん。

昨年は10個以上採れたのに今年はわずか1個のみ。

台風が来ても落下せず、ぼつぼつ収穫時期?

家を建て建てた直後に植えられた木です。

ザクロさんは、幹が反割れになったような形になっています。

ザクロさんは大きな障害をおっていますが、毎年必ず実をつけてくれます。

わが家へきて67年、還暦も過ぎてしまいましたが、これからも元気にわが家を見守ってもらいたいですね。

よろしく。

 

 

 


災害時の避難

2022年09月04日 | 自然

最近の自然は、今までの経験を超えていますね。

今から何年真だったでしょうか、大雨と高潮が重なり我が家の前面道路が冠水したことがありました。

川の水を強制的に海へ排水するポンプの故障が原因でした。

小さいころ、ポンプがなかった時、よく前面道路が水没していました。

もの心が付き、ポンプが設置されてからこんなことになることはなかったのに。

全国的に河川氾濫が起きていますが、我が町では?

丁度内水氾濫についてのお話を聞くことが出来ました。

今まで、「水没した。」と言うことはほとんど聞いたことが無かったのですが、市内の色々な場所で水没していました。

大雨が降るとき、どこに逃げるか?

何時のタイミングで避難するのか?

そのルートは?

避難する場所は?

何をもって避難するか?

考えることはたくさんあります。

わが家地域では、水没します。

場所は、地域の方たちが避難すると住民全てでは、数が足りません。

非難するにしても、居住地域の水没状況が分かっても、避難場所へ移動するルートの状況が分からなければ避難できません。

考えている避難場所は何か所かあります。

しかし、そこにたどり着くルートが問題に。

出した結論、「通れる間に避難場所へ移動すること。」に。

今回は、大型の台風が北上中ですが、今から必要物資を車に用意することに。


シオカラトンボ

2022年09月03日 | 自然

家の中から外を見ていた私。

ままごとの畑?

いえいえ、奥が大事に野菜さん達を育てている畑さんに何かいますね。

分かりますか?

 

トンボさんが大好きな私。

過日は、ハグロトンボさんと出会いましたが、さくじつは?

そう、シオカラトンボさんです。

私が小さいころ、秋になるとこれでもかと思うほどあかとんぼさんが飛んでいました。

今では、トンボさんに出会うのはたまにです。

今年は、八月下旬のハグロトンボさんに続き二回目。

「二度あることは三度ある。」とよく言われますが、何かいいことが有るかな?

今度は、オニヤンマさんかな?

想像するだけで、「ニンマリ」と。

早く来てね。

ありがとうございます。

 

 


薄暗い竹林には

2022年08月29日 | 自然

河川敷沿いの畑に出向いたときのこと。

竹を切るため、畑の先にある竹林へ。

今年大きく成長した竹さん達。

余りにも多くの竹さんが林立しているため薄暗くなっています。

まるで蝶々のようにひらひらと羽ばたいているものが。

よく見ると黒色のトンボさんです。

トンボの大好きな私。

思わず写真を撮ったのですが・・・。

 

どうやら「ハグロトンボ」さんのようです。

通常は、羽化するのは、6~7月。

ちょっと、遅生まれ?

周りを見渡せてみてもこれ一匹のみ。

大丈夫かな?

寂しくないのかな?

 


墓参り

2022年08月16日 | 自然

わが家のお墓参りは、子どもと孫が早朝に一斉にお墓に集合。

お墓の掃除とお参りをします。

勿論、孫たちも参加します。

朝早いですが、墓参りが済むと孫たちは、「今年はどこへ行くの?」と。

何のこと?

先祖を大事にするようにと、これは先代(わが父)が、編み出した恒例行事です。

それは?

大家族の朝食会です。

孫たちが、嫌がらずに参加できるようにと。

ファミレスやパンが食べられるお店などへ。

孫たちが、色々なパンを販売しているお気に入りのパン屋さんを事前にリサーチ。

パンを購入すると、我が家でサラダとコヒーで朝食会に。

ご先祖様からは叱られるかもしれませんが、楽しいお墓参りに。

いつの間にか、ご先祖様の供養に行くことが、当たり前になっているみたい。


何が言いたいの?

2022年07月22日 | 自然

夕方、洗濯物を取り込んでいた時のことです。

ハンガーにかけてある洗濯物を両手一杯抱えた時、モクレンの木から何か飛び出し、指に止まりました。

なに?なに?

取りあえず、洗濯物を部屋へ取り込み、手を見ると。

あら、びっくりぽん。

セミさんでした。

洗濯物を取り込んだ時も、私が気が付いてからも、じっとしています。

これはシャッターチャンスとばかりに、パチ、パチと携帯で撮影。

正面からも。

正面から見たら逃げるかなと思いましたが、セミさんは一切動ぜず。

そして、小さな声で「ジー、ジー」と。

か細い声と言った方が良いのかな?

昨日産まれたばかり?

私が話しかけると、「ジー、ジー、ジー」と返事が返ってきます。

沢山のセミさんが誕生しているように思いますが、セミも脱皮の最中に失敗して成虫になれないことがあるとか。

それも、60%以上のセミさんが羽化に失敗しているそう。

「少しでも長生きしてね。」と言ったとたんに、モクレンさんの木に飛び立ってしまいました。

何か通じたのかな?

無事に新しい命を繋いで欲しいものです。