山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

助っ人

2019年11月10日 | 子育て
こんかいのこどもまつり、昔遊びとして牛乳パックを利用した「パックとんぼ」に広告を利用した「よく飛ぶ紙ひこうき」づくり、牛乳パックの底を使ったブンブンごまづくりをします。

われわれ会の担当者以外に毎年中学生のボランティアが助っ人で参加してくれます。

いつもお願いすることは、「まずは自分が楽しんでね。」と。

自分たちが楽しくないと、人に楽しさは伝わらないですからね。

集まってくれると、作り方をレクチャーします。

パックとんぼを作ると、試験飛行です。

飛ばせ方は、左手を真っ直ぐ前に出して!

左手首にストローを当て、右手だけ前に出します。

上に上がったと思うと、クルーと回って元に戻っています。

ここで、「ウォー!」と歓声が上がります。

中々の手ごたえです。

おまけに、ストローの端を5cm切ります。

長さの半分ほどを三角に切ります。

昔よく作って遊んだ草笛と同じ。

吹いてみると、3歳児くらいから十分均すことのできる「ストー笛」の出来上がり。

今年も、中学生の諸君、かなりの戦力になりそうです。

こどもまつり

2019年11月09日 | 子育て
毎年、開催されているこどものためのbigイベント。

会場では色々なブースがあります。

公民館、老人会、給食会、幼稚園・保育園関係、おっさん会まだまだ色々な組織や会が子供たちのために参加。

ステージでは、この日のために猛練習してきたダンシングチームの発表。

てんこ盛りです。

会場内では、こどものフリーマッケとも。

フリーマッケとは、こどもが自分で売って自分でお金を管理するとか。

小さいうちからいい経験が出来るようです。

建物の外には、飲食関係の出店も出店。

お天気も晴れです。

今年も大勢の方が来られそうです。

わたしも、パックとんぼと紙ひこうきを作るため参加してきます。

輪っかを使ってのあそび

2019年06月13日 | 子育て
途中色々な内容をアップして、輪っか遊びがとびとびになってしまいました。

それでは輪っかを使った具体的な遊び方です。

まずは、皆さんがどれだけスマートで関節の柔軟性があるかちょっとテストをしてみたいと思います。



この大きい輪っかを手で持ち、頭からかぶせて足先まで通し、抜くことが出来るか!

さあ、チャレンジ開始!

どうですか?できますか?

両手で輪っかを持ち、右手を通しながら首と左腕も輪っかの中に入れます。

輪っかを斜めにしたまま腕を抜き、腰に下ろします。

えっ!通らない???。

起立した状態で、左足を右足とクロスさせえます。

腰が斜めになることで、あら不思議?輪っかが無事通りました。

出来ましたか?

今の開設を図に書くとこんな感じ。



分かりますか?

図では輪っかを三カ所描いています。

腰をひねることにより、胴体の横の筋肉をひねるのでウエストが細くなりやすいそうです。

輪っかづくり

2019年06月11日 | 子育て
先日作った輪っかは、広告(A2)一枚で作ったもので、出来上がりの大きさは、丸くしたもので、約16cm程になりました。

クルクル丸く丸めた円柱を二本作ります。



ちょっと、左右の端をよく見ると太さが違いますね。

二本並べてとったはずが、一本しかありませんが、同じものが二本あるとみてください。(大失態、ごめんなさい)

丸め方が少し悪かったようです。が、丸くつなげるので支障なしと言う事でご勘弁を・・・。

これも、端から1cm程ごとに少しずつ折って丸くしていきます。

並べてみると、こんな具合に。



つなげると、



直径32cm程になりました。

耐久性を上げるために、師匠は、ビニールテープをクルクルと巻いておられました。

いろんな色で巻くとゲーム等遊ぶときに、色々と使い方が出来、良いようです。

大ブーイング!

2019年06月07日 | 子育て
昨日の運動遊びの準備編で輪っかを作りました。

ところがこれを見た知人から、「なんとなくわかるけどもう少し写真を増やして!」と。

「初めの人は、視覚的に分かりにくい。」とお叱り電話が入りました。


と言う事で、写真を撮りなおしました。


まずは紙の用意です。



大きさは、約ですが56.5cm×41cm。

細かくいうと、生協の広告の紙の種類及び厚さが最適だそうです。

今回は、手に入らなかったので、それに準じたもので代用しました。

次に、紙を丸めていきます。



巻き始めはこんな感じです。

巻き始めの直径は、僅か1mmあるか、ないかぐらいです。

これから10cmぐらいのところまで巻くところまで行けると後はサーと巻けるのですが・・・。

この巻くとき、対角線上の角をめがけて巻いてください。

巻くときのポイント!

指に湿り気をつけると巻きやすくなります。

左右の巻太さにも注意!

巻きあがった時、左右であまり太さに差があると、バランスの良い輪っかになりませんよ。

巻けたら最後にセロテープで留めます。



セロテープは、巻いている方向へひっぱて貼り付けます。

そうしないと、せっかく綺麗に堅く巻けた棒が、ゆるゆるになってしまいますからね。



出来上がったら、右端を曲げていきます。

一機に折ると、ポッキと折れて使い物になりません。

1cmづつほど折ってください。



これを丸くし、セロテープで固定すると輪っかだ出来ます。



どうでしょう。

こんどは、わかりやすかったなか?

子育て支援に役立つ運動遊び

2019年06月06日 | 子育て
昨日アップしたはずのブログが、なぜか表示されていない。

こどもに聞くと、「機械は正直よ。お父さんが”投稿する”を押していないからよ。」と。

「確かに押したのになー。」とぼやく私に、「機械はうそをつかないから。」と。

「そんなことを言っても、確かに押したの!!!」。

「そしたら、押してごらん。」と娘に対し、押してみると無事投稿完了。

「押したのになー?」と中々現実を見られない私・・・。

と言う事で、一日遅れでアップします。


子育てをしているお母さん方を応援しているファミリーサポート事業。

広告をクルクルと巻いて作ったこの輪っか。



これを使い色々な遊びをレクチャーして頂きました。

A2版の大きさの広告を使います。

講師の方のお話によると、「紙の種類、厚みなどいろいろありこの輪っかに適している広告は、生協の高校供ば一番ですよ。」と。

まずは、広告の端から丸めます。

最初は出来るだけ直径を細くします。

目は、丸めはじめた角から対角線上の角ですよ。

上手く丸め始められると、あとは手の平をピーンとさせて一気に丸めていきます。

上手にできあがると、両端は少し柔らかいですが、真ん中はカチカチ。

これを端から少しづつ折っていき、丸めていきます。

折れ目が出来ると指にクルクルと巻いていきます。

それをほぐし、両端の少し柔らかい部分を重ねてセロテープで固定します。

これで、小さいタイプの輪っかの出来上がり。


もう一つ、大きな輪っかを作ってもらいます。

大きい輪っかは、二つ用意。

それの棒の柔らかいところをセロテープで貼り付けます。

これで大きい輪っかは出来上がりです。




一か月ぶりです

2019年05月09日 | 子育て
出産をされ、赤ちゃんのお世話にてんてこ舞いのお母さん。

「お外に行く機会がっ減っている。」とのことで、ストレス解消に私とお兄ちゃんの好きな場所へ出かけました。

「どこへ行くかな?」と聞くと、「解体現場だよ。」と元気な声が。

ところが、現場に機械はあるものの、作業員さんの姿が見当たりません。

まだ、大型連休中?のようです。

次に向かう先は?

建材屋さんの砂場置き場に。

そこへ行くと、大きなショベルカーが忙しく動いています。

「コベルコのショベルカーだ。」と。

敷地の外にこぼれた砂が、斜面になっています。

そこで「人間ショベルカー」になってしまいました。

遊んでいると、「見ていて!」と大きな声が。



「指が無くなった。たすけてー!」と。



もう、びっくり。

「大丈夫だよ。ここにあるよ。」とお茶目なお兄ちゃん。

最後は急斜面の砂の上を登って行きます。

「すごい!ここまでシャベルカーが来ている。」と、まじかまで近づいてきたシャベルカーに歓喜の声。

凄い!。

凄いのはお兄ちゃんの方、これだけ喜んでくれると来たかいがありました。




牛乳パックで新しいものづくり

2018年11月10日 | 子育て
今回のこどもまつりでは、多くの方々が出展。

その中では、紙飛行機、牛乳パックを使ったトンボなど完全にかぶってしまったところも・・・。

そんな中で、牛乳パックを利用して新しいアイテムも。



ホイッスルです。

作っているところを見させていただくと長方形に切り込みを入れ、あとはクルクルと巻いていきセロテープで張ると出来上がり。

吹くところの角度を色々と変えてみると音が出てきます。

ストロー笛と(牛乳)パック笛とペアで行けそう。

来年のこどもまつりに使わせてもらおう。

おまけ

2018年11月08日 | 子育て

( 左が、「ぱっくとんぼ」。右上が「かみひこうき」、右下が「ストロー笛」)

今回作った「ぱっくとんぼ」ですが、材料費はストローだけ。

正確には、ホッチキス、セロテープいりますが・・・。

基本的に、ごみとなるものを有効利用しています。

この「ぱっくとんぼ」を作ると、「ストロー笛」が付いてきます。

ストローの仕様は、直径6mm、長さ25cm。

100均で50本が108円(税込)。

この笛、大人気でこの笛だけを指名されることも多いです。

なんといっても一番小さい子で3歳の子供さんは鳴らすことが出来ます。(今までの実績)

出来なき出来ない。」と言っていても少しでも音が出るともう大丈夫。

こどもって素晴らしいですね。

「ちょっとそこのお母さん、お父さん一緒に吹いてみて!」







こどもまつり

2018年11月06日 | 子育て


( 左が、「ぱっくとんぼ」。右上が「かみひこうき」、右下が「ストロー笛」)

日曜日は、午前10時から午後3時までこどもまつりで多くの子供たちから元気を頂きました。

当日は、中学生3人のボランティアと我々グループから15人のスタッフで対応。

まず中学生のボランティアに、「楽しんですること。」をお願い。

だって自分が楽しまないと、相手に楽しさが伝わらないですものね。

作り方を伝授、「ぱっくとんぼ」に「かみひこうき」を伝え制作してもらいます。

出来たら実際に飛ばしてもらいます。

飛ばしてみると「ぱっくとんぼ」はブーメランのように戻ってきます。

「かみひこうき」も思いのほか距離が出たようです。

さらにちょっと細工をして飛ばすと、空中回転しふんわりと着地。

最後はおまけの笛づくり。

鳴らすと中学生もニッコリ。

開会式まで思いっきり遊んでいました。

日常はゲームすることが多いようで、昔遊びと言っても今の子供達には新しい遊び?

とにかく手を使い頭を使いながらのものづくり、中学生でも結構はまるようです。

まあ、大人の私もはまったぶるいなですがね・・・。

うっふふ。(笑)

準備完了!

2018年11月04日 | 子育て
毎年行っている「こどもまつり」ですが、何時もであれば各人車で現地集合ですが、今年は駐車場が使えず、各グループ1台づつとか。

今日は朝7時出発。

荷物があるので申し訳ありませんがお迎え付きです。

8時には現地集合し、会場で机や椅子を準備し、来場者を待ちます。

毎年各中学校からボランティアが来てくださいます。

今年は昨年と同じ3人の予定。

年々少なくなっています。

多くの方に参加お願いしたいと思います。

あれやこれと忘れ物がないように準備完了!

ことしも、牛乳パックを使った「パックとんぼ」、広告を使った「よくとぶ紙飛行機」と新聞紙を使った「紙鉄砲」などを行います。



それでは行ってきます。


お・い・し・そ・う!

2018年04月05日 | 子育て
上手く湯がせたかな?

鍋で湯がす際、試食しながら自分の好みの堅さにしましたよ。

出来具合はどうかな?



ちょっと太いものもありますが美味しそう!

自分が作ったものは、おいしんです。



蕎麦もゆであがり、かき揚げも出来ました。

薬味もそろいました。

もう、待てません!

それでは、手を合わせて、い・た・だ・き~ます。

親子で仲良く打ったおそばです。

皆さんおいしいと言ってくださり、一安心。

難しいものと思っておられていたようですが、またチャレンジしてみたいとの声もありました。

なんといっても、親子さんの笑顔が一番良かった。

私も子供さんを対象にした蕎麦打ちは初めてだったので、どうなるかちょっと心配していましたが、これで自信がわいてきました。

蕎麦粉と水だけで作るシンプルな料理。

だからこそ奥が深い。

みんなまた蕎麦打ちしようね。

湯がしかた

2018年04月03日 | 子育て
みんなうまく切れたかな?

蕎麦きり専用の包丁でないため、ちょっとコツが入ります。

まな板まで歯が達すると、柄を少し持ち上げ刃先がまな板に搗くように切ります。

こどもたちは、慎重に切っていきます。

切る幅は、一寸(3cm)を23本に切ります。

と言う事は、1.3mmくらいですね。

みんなのは?

中々苦戦した?

細いもの太いもの、これは経験。

さあ湯がいてみましょう。

家庭の鍋は少し小さいの、その中でも大鍋に4~5Lの水を入れ沸騰させます。

その中に一人分の蕎麦を持ち、パラパラと湯の中へ投入。

再沸騰するまでは、蓋をします。

再沸騰したら、太さ1.5mm×1.3mmくライの太さで40~1分くらい湯がします。

後は各自好みの堅さでOK.

湯がすときに、吹きこぼれそうになった時、びっくり水はご法度ですよ。

お湯が一気に冷めてしまいゆであがりにむらができます。

その時は少し火力を下げると、沸騰はしていますが吹きこぼれはありませんよ。


おおずめに

2018年03月31日 | 子育て
バラバラだった粒をまとめていきます。

塊になったら手の付け根を使い煉っていきます。



少しづつ回しながらつやが出てくるまで煉ります。



お菓子を作る時に使う麺棒で伸ばしていきます。

上手く伸ばすことが出来たかな?

厚さは1.5mm くらいに延ばせたらたたんでいきます。



たたむ前に、打ち粉を麺の半分に打ちます。

打てたら麺棒を使い半分に折ります。

次に、三等分した真ん中に打ち粉を打ちます。

最後に、残り半分に打ち粉を打ち折りたたみます。

たためると駒板と包丁で切っていきます。









どんなかんじかな?

2018年03月29日 | 子育て
まずは、そば粉と小麦の強力粉をふるいにかけます。



汚すのは最小限に手を猫の手にして粉を混ぜます。

混ぜ終わると、周りの粉を集め山型に、更に中央に穴をあけ火口を作ります。

まずは、水を予定の半分入れ混ぜます。



粉に均等に吸わせるように均等に混ぜます。

更に水を入れ混ぜます。



混ぜると、小さな塊がだんだん大きくなってきました。

どのくらいになったらいいのかな?

はい、少し握ってコネコネ。

棒状にしたら、両手で曲げてみます。



折ったところが割れなかったらOK.