山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

親子で蕎麦打ち

2018年03月26日 | 子育て
公民館から正月明けに頂いたお話です。

8組17人が参加してくださいました。

今回は想定外の事が起こりました。

小学生が対象ですが、高学年の子供さんが参加されるとばかり思っていました。

ところが、受付を開始して分かったのは1年生や2年生が多かったこと。

いったいどうなるかと心配をしていましたが、いざ始まるとお父さんやお母さんと仲良く蕎麦を捏ねていきます。

小さいからできるかな?

と思ったこともありましたが、中々のチームプレーで乗り越えていきます。

ぱっくとんぼ 個人レッスン! 

2018年03月07日 | 子育て
保育園、夏の土曜夜市や秋のこども祭りのイベントで作る パックとんぼ。

牛乳パックとストローでつくる竹とんぼ。

色々なところで作ってきましたが、今回は個人レッスンです。

東京に在住のお孫さんのお世話に行くお土産に選ばれました。

いつも持っていくお菓子では芸がないと・・・。

早速、作り方のコピーと現物持参で実際に作成もしていただきます。





見れば簡単ですが、それなりに気を使っているんですよ。

作ったら飛ばしてみましょう。

このパックとんぼ、型紙を切っていくのですが、ガタガタでも、ストローが垂直についてなくとも一応飛びます。

お子さんが小さくてなかなか上手に切れなくても、ちょっと我慢。

最後まで見守ってあげてくださいね。

自分で作って、とんだ体験をすると、達成感が得られますね。

これが大事なんです。

それがきっかけで、次へのステップできます。

さあ、おばあちゃん、がんばって!

最後は、キラキラ!

2017年11月11日 | 子育て
いよいよ最後です。

これは非常に簡単にできます。

でもね、沢山作って飛ばすとすごいんですよ。


前置きはこの位にして、それでは始めます。

私が作るのはこのリボンを丸くしたようなものです。




用意するのは、幅が1.5cm、長さ20cm程の短冊を用意します。


半分に折り、その線と端を合わせセロテープで止めます。

繁多にひっくり返し、端を中心線に合わせセロテープで止めます。

これで完成!

簡単でしょう。


どうするか?

これも簡単。

手の伸ばし、そこから指を離すだけでOK.

離すと、くるくると回転しながら落ちてきます。

綺麗ですよ。

沢山あると、いろんな方向へ飛んで行き、子供たちも大歓声。

特に小さい子供たちは、落ちていく方向へ手を挙げて追いかけていましたよ。


幅も、長さもいろいろ実験してみてください。

中央のセロテープを貼る時の貼り方が悪いと、縦に回りながら落ちてきます。

本来の姿ではないかもしれませんが、どうなったらそうなるのか。

子供たちと一緒に考えてみてください。

いろんな子供がいるように、いろん出来上がりがあります。

一切、失敗はありません。

新しい形の誕生です。

子供に夢を与えてください。


いや~、ものづくりって楽しいですね。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

次は?

2017年11月09日 | 子育て


さあ、次は?

この飛行機、真四角の用紙(色紙でOK)を用意します。

1.バッテンのように、対角線に折ります。

2.広げて、半分に折り、長方形の形にします。

3.もう一度広げ、さらに半分に折ります。

4.そのままで、半分に折り小さな長方形を作ります。

5.できた中央の線に向け、三角になるよう、おります。

6.とんがっている方を小さく三角形が出来るようにおります。

7.羽根を半分に折ります。

8.羽根を折ります。出来上がりです。


出来上がったら、飛ばしてみてください。

たっだし、車のこない広い場所でしてくださいね。

パックとんぼ さんの ご紹介です。

2017年11月07日 | 子育て
私の作るパックとんぼ」がこれです。

きょうつけー、ピッ。



かなり緊張しているようです。

ちょっと、リラックスして。

それでは、「ラジオ体操」で手を挙げてー、体をほぐします。



ほぐれたところで、倒立しま~す。



どうです?

中々のイケメンでしょう?

この子がよく飛ぶんですよ。

羽根は先端が広がり遠心力が増すようになっています。

柄も羽根の長さに適した長さに。

柄の太さも違和感なく丁度良い寸法に。


エーーー!、なんでーーー!

2017年11月07日 | 子育て
ボランティアの中学生さんには、今回つくるパックトンボや飛行機の試作をしてもらい、子供たちに指導してもらうことにしました。

作る時のポイント!

1.自分が楽しんですること。 ⇒自分が楽しくないのに、他の人が楽しめるわけないですものね。

2.基本的に子供たちに作ってもらう事。 ⇒どんな形に切っても、飛ぶのでハサミで切ってもらいます。
                    ⇒ストローの柄が傾いても、ほとんど飛びます。

この二つだけ。

後は、何とかなります。

さあ、会場に人が流れてきましたよ。

客寄せにはこれです。

ストロー笛で~す。

これは、「パックトンボ」を作ると、おまけで出来るものです。

いわゆる「草笛」です。

「プ~、プ~」と鳴らしていると、親子連れでなく、大人の方ばかり来られます。

なんで?

来られると「ここは何をされるのですか?」と。

「パックトンボや紙飛行機です。」と言うと、「あら、これどちらもお隣と一緒ね。」の返事が・・・。

「ガー!」です。

よく見てみると、まったくかぶっています。

メインのパックトンボは、譲れませんよね。

お隣は簡単な形で、すでに作ったものを配布されています。

われわれは、実際に作って体験してもらう。

おまけの、「ストロー笛」も。

また、紙飛行機も普通の紙飛行機(以下飛行機など)などよく知られたものに対し、簡単で目新しいもので対応することに。

さあーて、どんな形が出てくるかな?

わくわく子どもまつり

2017年11月06日 | 子育て
会場には、多くの方が来られ大盛況、大盛況。

お父さんに抱っこしてもらった小さな子どもから、小学6年生、それと大人の人が多かったこと。

ちょっと、「びっくぽん」です。


毎年の事ですが、中学生がボランティアが来てくださいます。

今年は一人でした。

毎年は、5・6人はいたのですが・・・。

地域の中でボランティアを積極的に行ってきた彼。

地域外で、多くの方が来られるこのようなボランティアを今まで知らなかったので、参加したそう。

一人ですが、楽しんでやってもらうことに。

わくわく子どもまつり

2017年11月05日 | 子育て
今週初めから体調を崩し、元に戻すのに四苦八苦しています。

気が付けば日曜日が「わくわく子どもまつり」の開催日です。

昨日は、体にムチ打って準備開始です。

毎年、紙飛行機&パックとんぼを作っています。

パックとんぼは、羽根を切る際形がいびつになっても何とか飛ぶのです。

小さな子供でも自分が携わって作ったものが、上手く飛んだら嬉しいですよね。

おとうさん、おかあさん、じっと見守ってあげてくださいね。

話がそれてしまいましたが、牛乳パックを切り、羽根を印刷した紙を貼り付けていきます。

後は、ストローを100均へ出向き購入。

材料はそろいました。

道具は、はさみ、ホッチキス、目打ちにセロテープ。

これで準備完了。

昨日の夕方は風が強く寒かったですが、ホッカイロ持参で行ってきます。



この効果は?

2017年09月01日 | 子育て
最後は、これです。



「紙てっぽう」の作り方です。

写真を撮ってもうまく映りません。


言葉でわかるかどうか・・・。

とりあえず書きますね。


1.ミニコミ紙の新聞の半分(おおよそA3の大きさです)の紙を縦横に折ります。

2.広げて、角を折れ線に沿わして折ります。

3.折った方を内側にし、半分に折ります。

4.お家のような形になりました。

5.さらに半分に折ります。台形の形になりますよ。

6.折ったところを、90°の形にし上から押し付け折ります。

7.ひっくり返して反対側も同様に折ります。

8.折ったら、対角線にひっくり返します。

9.これで出来上がり。


さあ、皆さんも昔取った杵づきで、再度作ってみましょう。


この、「紙てっぽう」は、意外な効果があります。

「紙てっぽう」は、いい音を出そうとすると、腕を後ろの方から、思いきり振り落とさないといい音がでませんです。

腕がしっかりと振り下ろせるようになると、「ソフトボール投げ」で投げると飛距離が伸びますよ。

一度お試しあれ!

























































































































































































































ン」

ストロー風車 写真

2017年08月30日 | 子育て


最近、忘れることが多くて・・・。

今回も、ストロー風車の写真を忘れていました。

こんな感じになります。

先日、地元町内会の時は子供たちは旗は作りませんでした。

子供たちは、旗がなくても思いっきり吹いて、飛ばす方が面白かったようです。


そうそう、昨日は、孫が行っている小学校から、オファーがありました。

七夕飾りを作った時に、「もしかしたら連絡するかもしれません。」と言われていたのですが・・・。

今週末に、どんなことをしているか見て頂くことになりました。

また、楽しみが増えました。

ストロー風車

2017年08月26日 | 子育て
まずは、「ストロー風車」からです。

3種類の太さのストローを使います。


材料は、

太いストロー ・・・・・直径8mm 約3cm(市販のストローの長さが21cmだったのでこの長さで7本確保できます。)

中くらいのストロー・・・直径6mm 飲み口の近くにジャバラが付いているタイプを使います。

細いストロー ・・・・・直径4mm 風車が登って行く柱になります。


太いストローは、羽根になります。

長さ3cmの真ん中まで十文字にカットを縦にします。

羽根を折ります。

どの方向に折ったらよく飛ぶ羽根になるでしょう?

ちょっと考えてみてね。

正解は、あ・と・で!


中くらいのストローは、ジャバラノところで90度に折ります。

ジャバラから短い方に、直径が4mmのストローをセロテープで貼り付けます。

最初の太い羽根を直径4mmのストローにとおします。


通せたら、ジャバラノついたストローを反対から、息を吹き込んでください。

風車は、よく回りましたか?


これが作り方の説明書きです。




町内会での高齢者と子供たちの交流会

2017年08月25日 | 子育て

起きてみると、すっきり。

昨夜の熱中症の症状がウソのようです。

早速、準備して会場入りです。

会場へ出向くと、老人会のメンバーと町内会の役員が会場の設営を行い準備万端。

子供たちも元気に入ってくると大きな声であいさつを行います。


今日のメニューは、

① ストロー風車

② くるくるヘリコプター

③ 飛び入り参加の ぶんぶんこま

④ おまけの紙鉄砲

です。

さ~て、みんなうまくできるかな?

第12回 食育推進全国大会 in 岡山

2017年07月04日 | 子育て


第12回 食育推進全国大会が、6月30日(金)から7月1日(土)に岡山市で開催されました。

聞いてみたい講演・ワークショップなどがてんこ盛り。

結局、「いただきます みそをつくるこどもたち」という映画を見ることとなりました。

福岡市高取保育園で実践しているもので、年長さんが保育園で使うお味噌をすべて作るものです。


この映画は、「食育」という概念がなかった時代から独自の試行錯誤を重ね、玄米と味噌汁、納豆、季節の野菜という給食を実践する高取保育園が舞台でした。

味噌作りや、漬物・梅干づくり、食事の用意などを通じて、園児たちが「職が命を作ること」を学んでいく様子が撮影されていました。

玄米、みそ汁の伝統的な和食で育っていく子供たちの様子を通じ、映画全体を通じて「たべること」、「自分で作ること」の大切さが伝わってきました。


この映画は、「自主上映会」を実施する形をとっておられます。

次のHPで、どのようなものか一部紹介されています。

興味のある方は一度ご覧下さい。


いただきます みそをつくるこどもたち 公式HP

http://itadakimasu-miso.jp/


定植

2017年06月05日 | 子育て


先日はすっかりしおれさせてしまいました。


畑に穴を掘り、そこへ水をしっかりと注入。

おかげで、定植するまでには、ピンとなりました。

苗を穴へ入れ、さらに水をかけてります。

株周りには、刈った草を敷き込みます。

春先から、久しぶりの畑で草を刈り、やっと苗を定植しました。

我が家では、奥が苗を準備してくれているのですが、今年は発芽状況が悪く、再度種をまくという状況になって、ちょっと厳しい状態になっています。

苗さん、頑張って!




木の汽車

2016年12月02日 | 子育て
外出先から帰ってくると、玄関先にこんなものが置きっぱなしになっていました。



この木の汽車、実は私の第一子が生まれた時に、買ったものです。

もう何年前になるでしょうか?

え~と、ざっと40年ほど前ですね。(子供の年齢がぱっと出てこない。怒られそう!)

それはさておき、この汽車さんは、いまだに現役ですよ。

孫が来たら乗るのは当たり前。

ファミリーサポートで預かった時も、来客の中でお母さんと一緒にきた子供も、大・大・大好き。

またいで赤い椅子に座り、U型の取っ手を持ち、黄色のバーを手前に引くと「ピー・ピー・ピー」と鳴ります。

小さな子どもは、紐で引っ張ってもらい、ちょっと大きくなると自分の足を使って走ります。

勢いが良すぎて壁に当たるのは当たり前。

走っている途中で、床に足を付けた瞬間にお尻をあげると、そのまま壁に激突。

何処にぶつかっても、どんなに使われても文句も言わず、「いつでもいいよ。じゅんびはできてるわ。」とリビングに陣取っています。

シートベルトも自動ブレーキも付いていないアナログの汽車さんです。

車輪の色はすっかり薄れてきているのが年代を感じますが、まだまだ私より長生きしそうです。

我が家の、頼もしい家族の一員です。