孫が「ぜんざいが食べたい」と言いだしました。
年末に搗いたお餅は、既に完食済み。
ちょうど赤飯用に水に浸していた「もち米」を使っての「だんご」づくりに決定。
「どうするの?」と孫は興味津々。
まずは、「粉」にしなければなりません。
コーヒーミルに「もち米」と水を入れスイッチ、オン。
ドロドロにして、さらしで水を搾り出します。
耳たぶの硬さに丸め、中央を少しへこまします。
「きび団子みたい!」と孫は大喜びです。
最後は、お湯にはなし、浮いてから「じっと我慢の3分間」です。
お湯からあげると、水で冷やし、いっちょ出来上がり!
「さあ、どうでしょう?」
少し、ざらつき感がありますが、ツルツル感の食感と言い、味と言い、なんとも美味しいこと。
孫は待てず、きな粉につけて「パクリ」。
「美味しいな!美味しいな!」と体を左右に振りながら小躍りしながら食べています。
「パパ、僕が作ったの!すごく美味しいよ。」
じぃ、じぃとの共同作業、すでに立派なパートナーです。