4月下旬に山に草刈りに行ったときです。
田んぼ作業の始まり前の道ずくりに行けなかったので、道の草刈りに出かけました。
法面は2弾になっており、私にすればかなり急斜面になっているところも。
勿論、地元の方からすれば、超楽勝ののところのようですが。
その際、草刈りをするとこれを発見!
そうです。
蕗さんです。
丁度良いのか?遅いのか?よく分かりませんが持ち帰り「きゃらぶき」にすることに。
この時は、椎茸とにらも収穫。
生薬が間に合いません。
そこでこの蕗さん、とりあえず歯を切り落とし、水にさらしておいたのです。
調理開始は、丸二日たって。
置きすぎですよね。
湯がした後は、細いものは皮つきで、少し太いものは皮をむぎました。
湯がした後、食べてみたのですが、蕗独特の味が打据えてしまったような・・・。
とりあえず、味付けしてみましたが、皮つきの方は、少ししわい感じはありますが、独特の味は残っています。
皮をはいだ方は、やはり風味が少ないような・・・。
やはり素早い調理が必要なようです。