山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

うどん玉

2021年06月14日 | 食品・材料・料理

うどんが大好きな私。

でも、あるのは丸く丸めたものだけ。

このままでは食せません。

この状態は、細く切ったうどんにしなければ食べられないということ。

まわりくどいことを言いましたが、「自分で勝手に食べられるようにしなさい。」ということ。

なんだかんだと言ってもこのままではお腹がすくだけ。

口を動かす前に、手を先に動かさないと食べられない。

早速、丸いボール状態を手の付け根で押さえていきます。

円盤状にね。

麺棒で伸ばしていきます。

次に麺棒に巻いて伸ばしていきます。

段々四角になっていくはずなていくはずなのですが・・・。

これはソバ打ちの時のやり方。

で、いいのかな?

薄く伸ばしたうどんを三枚か四枚に折ります。

今回、厚さは2mm程に、幅は3~4mmに。

普通のうどんはもっと厚いと思うのですが、茹で時間を短縮するため薄目にしました。

これを包丁で切ります。

蕎麦を切る要領で、久しぶりに切るうどん。

太さバラバラに。

何とか切り上げました。

茹でたのがこれ!

ザルに置いて写真を取ればいいのに、鍋の中のうどんさんとご対面です。

ゆでじかんは5,6分。

まだ少し早いかな?

と思っていたのですが、ばっちりでした。

湯につけたまま、汁に付けながら食べました。

これって、いける!

おいしい、おいしい!

あたりまえだって?

子どもたちが、一生懸命に作ったうどんさんだものね。

それにしても美味しかった。

みんな、ゴチになりました。

 

いつものことながら、食べる方へ頭が向いてしまい、出来上がりの写真がありません。

食べる方を優先しまいました。

悪しからず。