うどんが大好きな私。
でも、あるのは丸く丸めたものだけ。
このままでは食せません。
この状態は、細く切ったうどんにしなければ食べられないということ。
まわりくどいことを言いましたが、「自分で勝手に食べられるようにしなさい。」ということ。
なんだかんだと言ってもこのままではお腹がすくだけ。
口を動かす前に、手を先に動かさないと食べられない。
早速、丸いボール状態を手の付け根で押さえていきます。
円盤状にね。
麺棒で伸ばしていきます。
次に麺棒に巻いて伸ばしていきます。
段々四角になっていくはずなていくはずなのですが・・・。
これはソバ打ちの時のやり方。
で、いいのかな?
薄く伸ばしたうどんを三枚か四枚に折ります。
今回、厚さは2mm程に、幅は3~4mmに。
普通のうどんはもっと厚いと思うのですが、茹で時間を短縮するため薄目にしました。
これを包丁で切ります。
蕎麦を切る要領で、久しぶりに切るうどん。
太さバラバラに。
何とか切り上げました。
茹でたのがこれ!
ザルに置いて写真を取ればいいのに、鍋の中のうどんさんとご対面です。
ゆでじかんは5,6分。
まだ少し早いかな?
と思っていたのですが、ばっちりでした。
湯につけたまま、汁に付けながら食べました。
これって、いける!
おいしい、おいしい!
あたりまえだって?
子どもたちが、一生懸命に作ったうどんさんだものね。
それにしても美味しかった。
みんな、ゴチになりました。
いつものことながら、食べる方へ頭が向いてしまい、出来上がりの写真がありません。
食べる方を優先しまいました。
悪しからず。