今回の片付けは、有価物は買い取っていただき、プラスティックなどの処理費のかかるものは産廃処理に。
業者は、各種許可書を取得している会社で、運搬する距離が長いため運搬費用が高額に。
有価物は、極力売却の方向で処理。
今回の鋼管パイプの倉庫の材料は?
売ればKg当たり何十円にはなりますが、ここで一考。
それより、地元で使って頂けば、運搬費もかからず地元の方も有効に使えると。
私の師匠に声掛けし、使って頂くことに。
物も使ってなんぼ。
置いとくだけでは役に立ちませんから、使って頂けたらパイプたちも喜んでいると思います。
翌日に行くとパイプは片付いていました。
師匠曰く、「パイプがなくなったら後の作業がはかどると思って片付けておいた。」と。
苦労人の師匠、考える事、やる事、何でも段取りが良く仕事が早い。
これで、倉庫の奥にあった木材の様子が確かめられます。
ありがとうです。