▲絵紙で彩る小千谷のひいな祭り
メイン会場の和順会館。東海道五十三次の絵紙があしらわれた屏風も展示されていた。
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お向かいのモクレンが満開となり、今年も白い山のようになっている。毎年絵紙を見に行って帰ってくるとその白さに目を見張るので、これはこれで季節を確実に刻んでいる。
明け方まで雨が降っていたようで、マンションの廊下にまで吹き込んで濡れていることと、ビニールに包まれた朝刊についた雨粒でその強さを知る。
それにしても今日は暖かかった~。朝、薄手のコートで出かけたが、昼ごろ外に出る際は当然不要。小田急線に揺られて、未来の政令指定都市へ行ってきたが、そこで作業をしていたら汗が出たよ。
この時期私鉄に乗るとちょっと楽しみなのが線路脇の紫の花。ショカッサイ(ムラサキハナナ)である。小田急線の脇にもちらちら咲き始めていたよ。
でも、最近の高架作業が進むと線路脇の花が見られなくて寂しい…。
春になればアチコチで花畑を作るのだけれど、どうも線路脇を彩る花のイメージもある。多分、6年ほど勤めていたオフィスへの路線脇で盛大に咲いていたからだろう。
でも、明日は一転寒いんだって!?
ちなみ今日の昼食はこれである。
チェーン店だけれど、お好み焼き定食が食べられる店って意外と少ないのよねぇ。がっついて食べたら、最初の一口でヤケドしそうになったのは内緒である(だから撮ったんだけれどさ)。