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実は、今回買った「三連休パス」は有効期間は3日間。今日も使えるのだ。
ということで、朝イチの新幹線に乗って、さらに特急「いなほ」に乗り換えて行ってきました、越後村上。昨日断念した旅先である。秋田から下がっていくより、東京から行った方が(時間的に)ずいぶん近いのだよね、実は。
風はやや冷たく強いものの、天気は回復。絶好の散策日和である。駅前でパンフレットを仕入れて「町屋の人形さまめぐり」に出発!
村上は新潟県の北部にある城下町。古い町屋が多く残っており、その蔵には藩政時代の「お宝」が眠っていた。その町屋を中心に、おひな様を展示しているイベントは今年で11回目となる。
いずこの町屋も同じで、ここも間口は狭く奥行きは長い。間に中庭が設えられたりしている。天井は高く、幾重にも梁がめぐらされ、その造詣の美しさも必見だろう。そして、かつてその町屋が商っていたものの名残や、そのまま継続している商いもあり、そういうものを見つけるのも楽しい。
そんなところに、各家々が蔵に保管してきた江戸時代から明治、昭和のお雛様が並び華やかさを競う。中には藩主・内藤家から下賜されたお雛様があったり、この地方独特の土人形のおひな様があったりと、結構バラエティに富む。
お雛様にはご馳走が備えられるのだが、そこにアサツキを飾るのが村上流。春まだ浅いときに萌える緑と、根をしっかり張って繁栄していくということに願いが込められているのだという。
珍しいところではゼンマイの綿で織られた布などもあった。そういうものがあるとは聞いていたが、まさか実物が普通の民家にあるとは…(同じものが博物館に収められているという)。
実は、今回買った「三連休パス」は有効期間は3日間。今日も使えるのだ。
ということで、朝イチの新幹線に乗って、さらに特急「いなほ」に乗り換えて行ってきました、越後村上。昨日断念した旅先である。秋田から下がっていくより、東京から行った方が(時間的に)ずいぶん近いのだよね、実は。
風はやや冷たく強いものの、天気は回復。絶好の散策日和である。駅前でパンフレットを仕入れて「町屋の人形さまめぐり」に出発!
村上は新潟県の北部にある城下町。古い町屋が多く残っており、その蔵には藩政時代の「お宝」が眠っていた。その町屋を中心に、おひな様を展示しているイベントは今年で11回目となる。
いずこの町屋も同じで、ここも間口は狭く奥行きは長い。間に中庭が設えられたりしている。天井は高く、幾重にも梁がめぐらされ、その造詣の美しさも必見だろう。そして、かつてその町屋が商っていたものの名残や、そのまま継続している商いもあり、そういうものを見つけるのも楽しい。
そんなところに、各家々が蔵に保管してきた江戸時代から明治、昭和のお雛様が並び華やかさを競う。中には藩主・内藤家から下賜されたお雛様があったり、この地方独特の土人形のおひな様があったりと、結構バラエティに富む。
お雛様にはご馳走が備えられるのだが、そこにアサツキを飾るのが村上流。春まだ浅いときに萌える緑と、根をしっかり張って繁栄していくということに願いが込められているのだという。
珍しいところではゼンマイの綿で織られた布などもあった。そういうものがあるとは聞いていたが、まさか実物が普通の民家にあるとは…(同じものが博物館に収められているという)。