針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

マキバオー

2007-01-26 17:09:02 | 日記

昨日、漫画単行本「みどりのマキバオー」全巻が届いた。白い珍獣。これは馬なのか?。最初の名前は○んこたれぞう君だ。かつて山へ行く途中、寄ったローソンにマキバオーのストラップがあったのであまりの可愛らしさに2つあったのを、全部(?)ゲットした。

   
  マキバオーはタマーキンとミドリコの間に生まれた子なのだが。何か変?。どうもロバの血が!?。と言う設定になっています。がマキバオーチッチャイ体にサラブレッド並みの心臓。車に例えると、軽自動車にF-1並みのエンジンが載っているようなものだ。鼻の穴も異様にデカイ。これはラジュエターがでかい?、ん?ラジュエターは水冷だと言う事だね。鼻の穴がでかいと言う事は、空冷だった。クーリングシステムが効率がいいと言う事だ。 最初見た時は犬かと思ったぜ。

           
             
               

  馬なみなのねー、あなたとってもー太い太い言うのなら見せてやろうか肝っ玉、硬い硬いと言われてる親父ゆずりの石頭・・・。ととても紛らわしい歌の文句。

 秘密兵器は「マスタング・スペシャル」。ライバルはカスケード。出てくる登場人物がまた面白い。中山競馬場に来ているお客は全部裸?。皆鼻毛が汚いぞ。マキバオーを可愛く見せる為にここまで、他の登場人物を汚く描く必要があるのかあ?。
     みどり      山本  飯富  飯富   若僧
      マキバオー   菅 助  勝   昌虎  三枝友則

         

   チュウ兵衛     飯富      タレゾウの母  ライバル
     親分        源次郎    みどりこ    カスケード

  集英社からの出版だ。著者はツノ丸(マルゼニスキー)さん。私はミドリマキバオーが大好きだ。けなげというと簡単すぎちゃうかなあ。犬みたいな体で一生懸命走る姿。みなさんもどう?。読んでみたら。JCって書いてあるからジャンプコミックスだと思ったらジャパンカップだってさ!。

         
                心暖まる漫画だぞね。

コメント
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