「いやー、本当に馬鹿じゃねーか」って。チョット前から中国とか欧州で寿司を流行らそうと、日本の業者が海外に出ていましたが、当然こういう結果が出るって分かっていて、危惧を抱いていました。テレビでもやたらと取り上げているし、築地では外国人を河岸に入れて、写真を撮らせていましたよね。
こんなのは当然予想が出来た事だった。針は中国の古典文学からいろいろと中国の事に、関心があるので、すぐに「ピン」とくる訳ですが、中国でマグロを売って、美味しいと思った途端に、11億だか12億の人間がマグロ目掛けて殺到するに決まっているじゃないですか!?。中国の人口を無くして、物を考えては駄目なんです。
前にも言いましたが、グローバル化」がこういうところに出ると言う事を肝に命じなければなりませんぞ。生物を食べるのは日本人と極一部の北方の人しかいなかったんですよ。(だと思う)。
「何がパンダとかと一緒にしていいのか?」だ。欧米の考えは何時もそうじゃないか?。
これはね、海外進出した日本人が馬鹿だったんです。って言うか「大馬鹿」ですね。針からすると、是こそ「国賊者」レベルです。マグロは日本が昔から庶民の食べ物だったんです。
もう語る気も起きません。もうこうなったら、近畿大学だか何処かの、「養殖」に活路を見出すしかありませんね。