いつものバンドの練習日。バンマスの長谷川さんが持っている、ギターのチューニング用のアイテムを、針も欲しいと思い、御茶ノ水のESP、ビック・ボスまで行ってきました。 先輩の持っているものと同じ物を購入しようと思っていったんですが、もうそれは型落ちで、売っていませんでしたが、今はもっと精度がいいですよ」と言う言葉に従って、違うものを購入する事に。
これはもう無いんだってさ。
で、買ってきたのがこれ。我が愛用のギター、Gibuson,firebird7sb64,sirialNo155078に早速装着してみる事に。ジャックの所に差し込めばそれでOK。
いいギターだろ?。Eクラプトン、キッスのPスタンレー、ストーズのKリチャーズも使っているんだぜ。64年式の「7」は97本と聞いています。このギター特注品らしく、ヴィンテージサンバースト(ギターの色の事ね)おいおい、またギターの自慢かよ。
追:このギター昔、アニマルズの「朝日のあたる家」をカバーしてヒットさせた、「ブレジット・ピンク(確かそういう名前だったかと思う」の画像で見たのと同物と思っています。
今のチューナーは別に、アンプを通さなくてもいいんだぜ。←って知らなかったのはおいおい、針よ、お前だけだぜ。え”-、ガピーン。
次のは、Gibson、レスポール、スタンダード、59、カスタムショップレモンドロップですぞ。これにもピッタリね。
ね?、凄い虎目でしょ!?。
チューニングして音が合うと、緑のランプが点くんだよ。各音のチューニングが終わって、コード」(和音)を弾いても結構いい音だぜ)つまり和音のばらつきが結構出ません。←いい和音が出るということです。
リッケンバッカーの12弦もジャックが2つあるけどどちらに差してもOK。一本一本12本の音を合わせれば、しっかりと綺麗な和音を奏でます。
ベースの小林さんが石橋楽器でこのMブルーの12弦を狙っていたそうですが、その前に針がゲットしてしまったのだ。当然知り合う前の話で、バンドの皆さんとはこの12弦ギターが縁を結んでくれたと言って過言ではありません。世の中広いようで狭いで御座るね。
・・・・・で、家でチューニングする時はこれでいいのだが、実際練習中だとアンプを切ってジャックを外して、このチューナーでは、勝手が悪いので、ヘッドに挟むだけで、作動する、チューナーもゲット。これならば、面倒な事はないね。
これもレッドライトも点いて見やすいし、チューニングも楽です。
テレも前のタイプもちゃんと付きます。ただ、フェンダーのストラトキャスターのジャックだと、不具合があるので、ヘッドに挟むタイプが都合がいいですな。
針は酔っ払って、CDに音を合わせて、弾くんですが、その時のレコーディングの状態、当時はテープ録音とかで回転にもよって微妙にハ長調の音が、高くなったり低くなったりします。ですので、ビートルズのアイ フィール ファインを弾いた後アニマルズのイッツ マイ ライフ、ストーンズのラスト タイムを弾くとまるで、音が合っていない事になるわけだね。その為に、一曲ごとに音を合わせて弾くために、段々と、チューニングがいい加減になってしまい、最後には「どうでもいいや」という事になるんだね。(汗)。
この為、一度は基本音に頭の中を「戻す」のに、このチューナーが大変便利だし、バンドの音あわせにはもって来いなんですな。