今回の山は、先日の雨氷で倒れかかった、白樺の樹を切り倒すのが目的だ。天気予報では次の日が大荒れの予想。で、着いた次の日だが、一気に切り倒す事に。
まずは、細い枝、幹を取り払う。倒した後に、重いと大変ですからね。
こちらから見ると、普通だが、反対から見ると、黒く腐って、虚(うろ)になっているのがよく分かる。梯子が掛かっている所と、写真にはちょっと写っていないが、上にも腐っている所も。
針の友人の市川君も興をそそったのか、のそのそ出てきてチェーンソーで遊んでいるぜ。しかし、使い馴れないので思うように切れないね。(笑)
見てくれ!。この樹まるで、年取ったお爺さんだぜ。え”-、針に似ているって!?。何ってー事をいいますかあ!。針はね、実は若いのだぞ。(気持ちだけはね・爆)
曲がっている右の窪みは完全に腐っています。
物には順序というものがありますぞ。上の、腐った所を落として、次は、下だ。ドサーっと切り倒したが、下のツツジもダメージを受けないで良かった良かった。今回は三男も来たので、叩き起こして、手伝わせる事に。4人で倒れた樹を持ち上げたが、すんなりと、脇に、どける事が出来ましたぞ。
こうなると余裕ね。勉強の為に、三男にチェーンソー持たせて枝を切らせることに。最初は、誰でも、ブキッチョだ。何事も練習が大事ね。切り終わる頃には何となく、様になってきた。やらせて、やっぱり良かったね。
短く切ったので、、大した重さじゃないと見えますが、なかなか結構重くて大変でしたよ。
払った枝は薪に。これだけあれば、焚き火するには、丁度いい。当然、金網持ってきて、簡単バーベキューもね。
お、凛ちゃん、ちょっと登場だね。
ただ、ジャックと凛が煙に巻かれて、燻製状態になって、毛に匂いが染み付いてしまうのが、玉に瑕だね。ま、いいんだ、どうせ、またシャンプーしてもらうんだからね。(「こら、その「どうせ」ってどういう意味だよ。←ケンチェの渡辺さん)。
がはは、何時も感謝しています。本当、毛がフカフカニなって出てきた時は、感動ものですぞ。いい匂いするしー。