針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

これじゃ、御白州じゃ。

2010-04-25 23:11:02 | 立科・信州の話。

 山で就寝する時、ワンコ達に別の布団(ケイヨーD2)で490円で買ってきた煎餅布団を用意してあげるのだが、彼らは、そこで寝ようとはせずに、針の布団の上に上がってきます。

 寝る時は違うところで寝ているのに、針が寝た頃、そろりそろりと集まって気が付くとこの状態で寝ています。     

        
 「ハの字」貼りっていうのか。針の足が下にあるので、「介の字」貼りっていう方が合っていますね。永年この状態で寝てきたので、足で押しのけても、「蛙の面に小便(ションベン)←こんなのに振り仮名付けるなって。


        

 しかし、これが結構、重いんだって!。寝相が悪くて、肌蹴た布団に乗っかってくるんで、ろくに布団を直す事も出来まへん。山の冬の夜は、寒いというより、冷たい!。でも、布団に潜ることも、出来ないし、背中が出てしまうことも余儀なくされるんですな。
 この二匹、夜の間中、あっちこっち歩きまわっているんだろう、昼間にストーブの前に敷き直した布団に寄り添って寝ています。とっても寝苦しいんだって!。

                 
      ストーブのまん前で熱い風がくる所で、よく寝ていられるねー。

 「あれー、この二匹こんなに仲が良かったっけ?。」「昼間寝てないで、夜ちゃんと、寝てくれよー。違う布団でさー。」「お陰でこちとら、寝不足でんがなー。」

コメント (4)
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