針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

市川君のうちの桜の木に雷が落ちました。

2012-07-19 05:11:05 | 立科・信州の話。

市川君から連絡があって、庭の小屋がえらい事になっていると・・・・。行ってみると、雷が桜の木に落ちて樹が裂けて倒れてしまっています。こんなのどかな処でも、結構いろいろな事件が起きるものですね。冬に水道管が破裂して家じゅう水浸しになったり、鹿が急に飛び出して車にはねられたり、。

                                       

市川君のうちの桜の木、この辺りでは、一番大きい樹で、シンボルツリーでしたのに、残念ですね。  針は以前うちのログを建てる時にここをお借りして、その時にこの桜の木の花を見た事がありましたが、当の市川君は、時期がずれたりして、一度も見た事がなかったそうだ。いやーいい花付で、綺麗だったですよ。        

          

近くに寄ってみると落ちた場所が、焦げて臭いがします。生木を裂くという表現がぴったりです。もうこの状態で、半分残ったのをそのままにするのは危ないので、結局切り倒す事になりました。

                 

ざんねんですねえー。もうこの樹を見れなくなってしまうと。下を残して、またヒコバエを伸ばして今度は株立ちにしますかね?。でも考えれば裂けただけで、火事にならなくて良かった。

          

大気が不安定で、その時、雨が降っていたんでしょうね。また、倒れる方向が家の方だったら、もっと損害が大きかった。物置小屋は、実はもう、積雪で潰れていて、今回、中を整理して、立て直す最中だったので、考えれば不幸中の幸いでした。

          

そうしたら、下の管理事務所から、連絡があり、この管理地内のそうした、被害があった時に「保険」が降りるとの事。桜の木は戻りませんが、これは良かったね。今度は下りた保険金に少し足して「積雪タイプ」の頑丈なものを入れるといいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする