高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

明日の計画

2010-01-10 18:47:04 | 日記

 この子達は、なかなかよく活動する、好奇心旺盛な子ども達です。雪中キャンプを楽しみ、10時過ぎに帰着。高学年以上がほとんどですので、初めての体験であっても少しの指示でかたづけも結構します。体育館は濡れ物干しの大会場となっています。

 さて、午後は温泉へ行き半休養状態でした。宿題をしたり? バスケットのゴールシュート競争、読書と思い思いに過ごしました。 そして、16時からは村会議。明日は地域のお年寄りと恒例のお餅つき交流会。午後は民泊となります。

交流会のゲーム、民泊の夕食メニューをみんなで考えています。民泊といっても、今回はスタッフの家に泊まりにゆき、夕食は子どもたちが作るという趣向です。

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私はちとすでに ね む い・・・・ 夜のスタッフミーティングまでもつか・・・
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生還

2010-01-10 18:01:46 | 日記

寒くて私同様の夜を過ごした子もいれば、全然寒くなかったというの野宿組も。
夜半・・・、大きな叫び声がしたのですが、うつらうつらの私は目が覚めたのですが、夢なのか現実なのかわからないまま、再び浅い眠りについたのですが・・・、

その叫び声を聞いたスタッフはほかにもいました。 どうも○○○の信じられないくらいの寝言だったようです・・。
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明け方

2010-01-10 07:00:12 | 日記

浅い夢を見続けていたようだ。寒かったが、昨夜の寝不足がたたりうつらうつらしていたが、明け方六時、朝の気温に覚醒しました。とは言え、そんなに低いとは思えない。家庭用冷凍庫の中ぐらい?

思い出せば、昔、毎週末、連休、盆や年末年始に山・岩登りをしていた頃の冬山でも眠れぬ夜は何度もあった。

限られた燃料を節約しながら何度か火を弱くつけた芦別岳第三稜の夜。あの時が今までに経験した一番寒い夜だった。みぞれ降る寒冷前線の通過後にきた猛烈な冷え込み。身体が凍りそうになった。実際に凍って右足の外側が凍傷になりました。

夜半からの猛烈な風雪にテントが倒されそうになり、座って背中で支えて過ごし明るくなるのを待った利尻岳での夜。スキーで見事に滑落し痛めた足をかばいつつ過ごしたニセコの雪洞の夜・・・いろいろありました。

まだ暗いが、周囲でゴソゴソ物音や咳払いが聞こえ、話し声も聞こえきました。

凍傷跡がうづきます・・・
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ねぢから

2010-01-10 01:56:03 | 日記

今晩は月越峠への入口付近のカラマツ林の中にテントを張っています。時折あられ上の雪が降っている中でテントの外で野宿している子ども達もいます。

寒さ対策は、夏用寝袋を二つ重ね、毛布とブルーシートで藁納豆のように包まれたのは、のどか、なっつ、はるか(中はる。最近登場するはるちゃんは四人もいるので、極大中小となっており、ちなみに私は 極はる)

私と言えば、久しぶりに土間テントに入っています。が・・、寒くて寝られない!

一応、 冬期用の羽毛シュラフを使っているのですが、もう三十年以上昔の代物だもんなあ。羽根もへたって減っている・・。毛布を重ねれば良かった!

それとも、回りではゴソゴソと物音も咳払いもしないので・・・もはや、私の寝力(ねぢから)が衰えた歳のせいか!?

まだ、夜中の二時だ。明け方に向けてこれから気温が下がるんでしょうがぁ・・・夜が長ぁ~いぞ。

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こちらは、こうちゃんとブルのサンドイッチ型の野宿スタイル

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