夜のスタッフミーティングでスタッフのINRが、
I「体育館のトイレのそばの水は飲めないのですか?」
T「そんなことないよ。上水だよ」
から判明した、そんな掲示がされていることを気がつきませんでした。見ていたけれど認識していなかった・・・。
スタッフIと子どものRとこんな会話があったそうです。
I「ちょっとお願い、これをそこで洗って来てくれる」
N「そこの水は使えないこと、Iは知らないの!」とキツイ調子。
I「・・・・」
N「ちゃんと説明書に書いてあるでしょ! 読んでないの!」
と叱られたそうです・・・。
えっ! 行ってみると、蛇口の上の壁に確かに張ってありました。
「なま水はのまないで・・・」
いったいいつから張ってあったのだろうか? 現役の小学校時代の掲示物もそのままにしている個所もあります。当時のものだろうか? ここへ来て、2年か3年目の夏休みの初めに大雨が続いた時がありました。朱太川があふれそうになり市街地では避難の一歩手前くらいまで増水しました。
あの時、うちの地区の浄水場(山から水をとっている)も濁水してしまい、ろ過上水が追い付かずに、2,3日「生水を飲まないように」お達しが回ったことがありました。その時の掲示の名残なんだろうか?
ともかくも、スタッフINRの権威喪失の事件となってしまいました・・?
そう言われると、廊下の水飲み場の水のことを「この水は飲めますか?」と聞かれることがあります。
多くの子どもたちは、この掲示を守っているのかもしれません。