高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

スタッフ民泊へ

2010-01-11 15:07:40 | プログラム

 今日の宿泊はスタッフの家です。まったく知らないお宅への民泊体験とは違いますが、子どもにとって「よそのうち」というのは物珍しく、好奇心をくすぐられるものです。自分の生活と異なる生活を体験するのですから。

 今回は、家族もいるBLU宅とJOYとルームシェアをして住んでいるINR宅へ2班に分かれて泊まりにゆきました。 一宿のかわりに一飯を自分達で自炊して家主に提供することになっています。 ですから、一般のお宅よりも気心がしれたスタッフの家の方が台所も使わせてもらうので都合がいいのです。



(写真上はBLU宅へ出発、INR宅は近くなので、まるでキャンプへ行くようにソリを引っ張って、薪を持ってゆきました・・・暖房は薪ストーブなのです)

 さてさて、どんな一晩を過ごしてくるでしょうか。
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地域交流会

2010-01-11 13:59:53 | プログラム

 地域交流会の日。近所のお年寄りや子ども達との「餅つき交流会」です。昨日の晩からみんなでおもてなし準備をしていました。今日も朝から体育館に会場づくりをしました。

 地域と合わせて40人以上という時もありましたが、今回はちょっと少ない人数です。それでも楽しみにしてくれる方がいるのでうれしい限りです。一緒にお手玉やスタッフ福笑い、お餅つきや大福などのお団子、お雑煮づくりをしてお昼をはさんで過ごしました。

                     

宝びき(ほうびき)は、私が育った地域にはない遊びですが、一度に全員がくじを引くのは、たとえ、キャンディ一個やおせんべい1枚当たっても、一体感があっていいですね。

                     

                   
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福めっこ

2010-01-11 10:45:58 | プログラム

 福笑いとにらめっこと一緒しようという子どもの発想から、「福めっこ」なるお正月ゲームを考え出しました。

スタッフ三人の顔写真を大きく引き伸ばして、目や鼻、口、まゆげなどの部分を切り取ります。それで福笑いをし、おかしい顔でにらめっこするという二段階があるゲームです。近所のお年寄りを交えて、大笑いをしました。
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