長期村最終週、2班のチャレンジプログラムが今日から展開されています。あいにくの雨というか、チャレンジ日和です。
中学生と小学生の一輪車の旅は、四台のスタッフサポート自転車隊と時折雨が降る中を頑張っています。 楽しいそうですが、見ているとなかなか感動ものです。
今晩は、農家が庭先に貨車を利用して提供しているライダーハウスを目指しています。
長期村最終週、2班のチャレンジプログラムが今日から展開されています。あいにくの雨というか、チャレンジ日和です。
中学生と小学生の一輪車の旅は、四台のスタッフサポート自転車隊と時折雨が降る中を頑張っています。 楽しいそうですが、見ているとなかなか感動ものです。
今晩は、農家が庭先に貨車を利用して提供しているライダーハウスを目指しています。
もう、２週間前くらいだったでしょうか。ボランティアのまーさんが畑仕事で見つけて、いなりが捕まえたマムシです。
一昨年くらいから、ゲストハウス付近で「見かけた」情報があったのですが、ついに捕獲されました。まーさんが側で見ても動く気配がなかったのですが、いなりがペットボトルを持って行ったら、慌てたそうです。わかるんだなあ。 すんなりと身を隠すようにペットボトルに入ったとのこと。
お腹がかなり膨らんでいるので、何か食べた後なのか、はたまた子どもがいるのか・・。（かんべんしてくれぇ！）
おぼれない程度に水を入れつつ、体内の物を出させてから・・、生きたまま焼酎漬けにする段取りだそうです。 その出来たマムシ酒には興味があるんですが、やはり・・蛇は苦手だ・・。
しかし、ずいぶんとお腹は太いままです・・・。
夏の長期体験活動4週間の最終です。コアスタッフ以外にも４週間滞在している子どもが数人います。 良く遊び良く寝て良く食べる 正しい夏休みを送っているわけですが、それも最後。 ２泊３日の旅計画を今日は立てています。
２チームに決まりました。 １チームは「１輪車の旅」１輪車を使って町内の農道を中心に５０Ｋmほどの旅。他方は、海のサバイバル、米と調味料、薪とブルーシートのビバーク。お盆も過ぎて、なおかつプライベートな磯場を借りるので、けっこういい体験になるでしょう。遊び道具もありますが「食う」ことが目標だな。
事務所に残こる本部スタッフの裏チャレンジは、山中ビバークか・・？
この夏より、農林水産省の人材派遣養成事業、通称「田舎で働き隊」の研修生が道内各地で、ＮＰＯ法人ねおすのコーディネイトの元、地域と協働しつつ派遣され、活動を始めています。 農山漁村での交流活動創出の担い手育成です。
各地の様子が、徐々に 下記 研修生ブログにアップされ始めていますので、みなさん、ぜひご覧ください。
http://www.furusato-hokkaido.org/modules/staff_blog/index.php?cid=2
日中は暑いですが、朝晩は風が心地よく冷涼感があります。天気はやや下り坂。長期村最後の週末もまたもや・・ちょっとあやしいお天気で心配です。
子ども達はニセコのチセヌプリに登山へゆきました。私も出掛ける気に昨夜はなっていたのですが、腰の中にはまだ石ころが入っている感じで、長らく椅子に座っていると腰が重たくなるので・・やっぱり止めました。 もう、この夏は養生・・。
しかし、運動しないで食が戻ってきているので・・、あの７月の努力が水の泡・・。あわわぁぁ・・・
思い起こせば・・・・、この夏の始まりの雄姿・・・、この次の日から草刈りを続け・・・、ぎっくり腰で 倒れた。
しっかりトレーニングやらないで、こんなことしているから、壊れた・・・。
かなり反省。 確か、昨年 ＧＴＯさんより かなりの忠告を頂いていたのに・・。
昔のようには いかん・・・ と初めて 感じた 夏だ・・・。
台湾実践大学からの実習生の三人、みりー、とまと、ゆう の三人が１ヶ月間の滞在を終えて、今日帰国の途に着きました。 明るくポジティブな三人は、子ども達にもスタッフにもとても良い影響を与えてくれました。 まだ、二十歳です。
異国の地での長期滞在、言葉も不自由の中でのコミュニケーションをとるのは大変だったことでしょう。彼等も台湾の大都市にある大学に通う若者です。日本での交流・・・それも、北海道の田舎での１ヶ月間。 お疲れ様。
なみだ と わらい のお別れでした。
ありがとう。
おじいちゃん、おばあちゃん、大人から子ども、赤ちゃんまで・・・ たくさんの人たちが集える場・・コミュニティづくり・・・ この夏の４週間の長期体験合宿では、改めていろいろと考えています。
昨日は一期２０人が長期村を離れました。 そして夜は、本日帰国、帰郷するスタッフが４人いるので スタッフ全員で振り返りをちょっとした後、校舎より離れたゲストハウスでちょっとだけの打ち上げをしました。
感想、挨拶を求められて・・・
コミュニティ維持のバランシィング（平衡を上手にとる）の難しさを感じましたこと。
男性性と女性性、冒険性と生活性、経験者と初心者、外国語と日本語、年配者と若者、おっさんずとおねえさんず、構成的と非構成的プログラム・・・
一方、それでも多様なコミュニティは「人には大切なもの」と改めて感じたことを話しました。
昨日は一期２０人が長期村を離れました。 そして夜は、本日帰国、帰郷するスタッフが４人いるので スタッフ全員で振り返りをちょっとした後、校舎より離れたゲストハウスでちょっとだけの打ち上げをしました。
感想、挨拶を求められて・・・
コミュニティ維持のバランシィング（平衡を上手にとる）の難しさを感じましたこと。
男性性と女性性、冒険性と生活性、経験者と初心者、外国語と日本語、年配者と若者、おっさんずとおねえさんず、構成的と非構成的プログラム・・・
一方、それでも多様なコミュニティは「人には大切なもの」と改めて感じたことを話しました。
これが、噂のオッホ札、今年のデザインです。毎年デザインが異なりますが、今年は流通させる体験が目的でしたので、１０オッホ（グラッチェ肖像）、５０オッホ（評議会議長肖像）、１００オッホ（大統領肖像）でありました。
草木染めをした子ども達が、夫婦手ぬぐいを作ってくれました。風に吹かれて揺れてます。
長期村の１期参加の子ども達は３週間の滞在を終えて帰路に着きました。明日は、台湾実践大学の学生さんも帰ります。 滞在中の子ども達は8人、山村留学生4人（は学校が19日から始まります）、ボランティアスタッフも６人いますので、にぎやかさは落ち着きましたが、まだまだ プログラムは続きます。
