最近耳の病で倒れてましたが今日はだいぶ良い感じ。
耳が痛いことで一番つらいのはニコニコのアイマスMADがあされない事だったり。アニメは音なしでも見れることは見れるけど、アイマスは曲が聞けないと楽しめないし。んで久しぶりに見たら面白いのが。
・アイドルマスター 戦え!ハルカイザー(+おまけ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm752451
久々に見てて笑えたMAD。サガフロネタとアイマスネタの絡め方も良くてサガフロファンとして楽しめました。変身するためにステータス異常にするとか再現の仕方が面白くて楽しい動画でした。所々スパロボ入ってるのは気にしない(笑)
ああ、あとサンホラの新作『聖戦のイベリア』やっと聞きました。3曲目の『侵略する者される者』の合唱パートのタイトル歌詞部分聞いてるとFF8のOP思い出します。
http://www.youtube.com/watch?v=_pZ2ibvZb2Q/
FF8とか今見てもまだ古臭いと感じない・・・かな?イトケン臭いとは前から思ってましたが、スクウェア系の音楽家からの影響はやっぱ大きいのかなとか今回思ったなぁ。まあ、その辺は個人的にそう思っただけだけど。ウテナっぽいと言えばそう聞こえてくるし。そんな感じ。
ゲーム系のMADとか見てて思うんだけど、ゲームのリアル志向、映画志向って要するにプレイヤーが内容を演出させる方向に伸ばせればいいのかなぁ、とか思ってみたり。個人的にゲームって言ったらサガフロの連携みたいのを使って以下に美しく場を演出するかって方向が面白いんですよね。『このBGMのここの部分で敵の必殺技を喰らって、その後味方の攻撃を・・・』みたいな計算して演出して楽しめるのがRPGだと思うんですよ。私はFFとかラスボス戦でそういうのに拘って録画して遊んだりしてました。
2Dの場合は足りない部分を想像で楽しめた。でも3Dになって映画的な演出ができるようになったなら、やっぱそれなりの演出家が必要になってくる。だけどそれって『自分で演出をする(想像する)楽しみ』を逆に狭めてると思うんだよなぁ。想像で補えないようになってるし。実際RPGも飽きられてるし。オタク的にもウケも良いとは言えないし。ゲーム業界は『演出をする』んじゃなくて『演出できる道具を増やす』のが重要なんじゃないの?とか思った。アイマスとかがウケまくってるのを見てそう思ったり。今後はもっとダンスのバリエーションを増やすなりになればもっと幅が広がりそうで楽しみだ>アイマス
まあ、もう4年近くスパロボ以外の新作ゲームを買ってない私が言っても説得力無いけど(笑)
どうでもいいけど、自分の感覚で言うと10年前ぐらいまでって全然古臭くないんだよなぁ。あの頃の遺産がまだ主流になってる感じ。歳を取るってこういうことなんかなぁ、とか思ってみる。
そういえばDQがDSで出るそうですね。6初リメイクがうれしすぎるのでそれまでにはDS買わなきゃ。まだスパロボWも買ってねぇぜ!どうでもいいけどスパロボはガガガが参戦してないやつだと外伝が一番好みだったり。