年の瀬になり本年を振り返るともう努力と挫折の連続だったと感じます。今年はある種の挑戦の年でしたが年始めから既に大失敗し、もう人生終わったななんて思ったりもしていました。ただそういう中でコツコツ続けたダイエットだったり勉強だったり仕事だったりは実を結び、人間やればできるもんだな、というのを体験できた年でもありました。
年始にもう少しでdアニメストアでの視聴話数が8800話超えるという話をしましたが、現在無事にdアニ界でGODの称号をいただき、1万話にもうすぐ達するところです。
今年も旧作をメインに見ていました。特に見ていたのは富野作品、スタジオぴえろ作品が多かったと思います。あとは舞-HiME&舞-乙HiMEシリーズ、十兵衛ちゃん、鋼の錬金術師、魔法少女リリカルなのはシリーズ、などでしょうか。全然見てないですね。新作は負けヒロインや逃げ若、パリイ、俺だけレベルアップ、REゼロ、シャンフロくらいですかね。
ユーフォニアムももったいなくて、まだ見れていません。原作改変が話題になっていましたが、過去の自分の感想を読むと、まあそうなるかな、みたいな片鱗は感じたかな。この辺は4月までには書きたいかな。
というかユーフォニアムの感想を書いたらもうブログ更新もやめようという気持ちでした。ユーフォニアムを見て『きみの色』を見て、終いだろう、と。気持ち的には。『きみの色』もまあ本当に素晴らしい作品で、これで終わりならいいなという気持ちでした。
最近AI産業が盛んなので、これはもう利用しないと時代に置いて行かれると思ってChatGPTとか色々触ってみたんですが、まあもう隔世の感 というか、こんな素晴らしいものあるのかーと衝撃を受けまして。それでnoteに生成した文章を投稿したりしてみました。
●魔法少女が問いかける希望と絶望――『魔法少女リリカルなのは』と『魔法少女まどか☆マギカ』に見るジャンルの多面性:序章~1章
こういう文章を普通にかけてしまうのだから恐ろしいなと。
あと最近はTikTokやyoutubeを積極的に見だしましたが、アニメ感想なんかはあまり見応えがあるものがなく、整理された情報を見る機会もなく、かと言って積極的に前に出るものでもなくと、何かいいアイディアはないかと悩ましく思っていました。
生成AIを使えば端的なワードからある程度形にしてくれるので、それで世の中に発信していくのも悪くないのではないか、というのが最近の実感です。なので今は身辺整理をして世の中に打って出るにはどうすればいいんだろうと年末はずっと考えたりしていました。例えばyoutubeなどの動画で、アニメのキャプションとか使用せずに正当に、かつ魅力的にアニメを語る手段ってあるのか?と。自分の流儀を作れるか、とか。ニコニコ動画のアニメスタイルや藤津亮太さんのチャンネルでも再生数そこまでじゃないし、再生数一桁二桁の動画作ってもなぁと。
昔ながらのブログ更新をしている人も少数派ですしね。私もブログをやり始めて来年で19年目ですから、流石にもう20年近くたてば読む人もいなくなるよなぁという感じで。まあアクセス数は20年間たいして変わってませんが。
来年はとりあえず試験的にChatGPTを活用して見たアニメの感想をいっぱい書こうとか、意味わからん動画を作ってみようかな、そういうことをしていきたいかなと思います。
ちなみにこのブログはいつも通りのダラダラ更新で行こうと思いますのでよろしくお願いいたします。
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