小梅ちゃんが ちょっぴり咲き始め・・・
朝ごはん いつも最後に梅干し1ヶで ごちそうさま
今朝、ふっと思い出しました、梅干しで・・・
それは7ヶ月の入院中 わたしの食事タイムは ”魔の時間”に感じていた3ヶ月余
ようやく口に入るのは 梅干しだけでした
「杏子さん、ご飯粒 ひとつでもいいから 食べてごらん」看護師さんがなんども食事のたびに
いうのですが見ただけで 吐き気をもよおしていた頃、
「S先生の梅干し、もってきて!!」と夫に頼みました
それから少しづつ ご飯が入るようになってきたのです
今でも 梅干しがなくなると先生に梅干し
もちろんすぐにいおいで・・・です
今年は 恩師の80歳の誕生日、わたしたちの古希祝いと一緒に計画中
幹事会 いそがしくなりそう・・・