ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

ひっかかった!!ら

2009年02月11日 | 健康

は読まれたお方もあり 再ですが
このことで、大切な経験、手術成功のお知らせをしたくて・・・


「胃カメラのんだら ひっかかった!」
「エッ!先生! どこに?どこに? ダイジョウブ?」・・・
「悪かとこにたい なあ~に、 心配はいらんて・・・」

 ~ 次女が 小学校2年生のころのお話です~
尊敬する年配の おじいさん先生から (子ども達には そう見えたことでしょうから)
カメラがひっかかったと 聞いてびっくり、 とれるの? カメラが?
泣き出した生徒もいたそうです

これは あとで 家庭訪問での先生のお話でした。  笑い話で済みましたが
 が実際に目の前にしたとき どうするのか  
”救急法の訓練”は 受けてはいますが 実行できるかどうか?
まして 我が身がそんなにならないとの保障は どこにもありません

でも振り込め詐欺だけには ひっかからんように!!
  

2~3日前に 小学校時代の友人3人と 食事会をしました
恩師の80才誕生祝と わたしたちの古希祝を一緒に行うための幹事会です

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/d9b30ac3dbb8bd1bf44f1a99bf2c1341

その時、友人のひとり、まあ Kさん とよびましょうか  はじまりますよ

Kさん 「今日は 告白があるの」
     「え?何?」 3人とも ポカ~ン・・・

Kさん 
「わたし、癌です」
3人  「ウソ、ウソ うそでしょ?」
Kさん 
「ほんとよ、胃がんです、だったのです」
3人  「そんなに 元気なのに?」
Kさん 
「もう手術は 終わったよ、大成功だって」
3人  「ほんとに?、ほんとうに?成功だったん?」
Kさん 
「初期だった、なんとなく進められて 健診と思ってホームドクターの言われること聞いてね」
3人  「 それから?」
Kさん 
「精密検査したら ”いまのうちに手術してとりましょうね”、といって
さっさと紹介状書いてくださり ・・・」
3人  「それ、いつの話し?」
Kさん 
「一昨日 退院したばかり・・・」
3人  「へぇ~ッ 今日、来てよかったの? 無理したんじゃなかった?」
Kさん 
「内視鏡で手術だったから 1週間の入院で終わっちゃった」

3人は 顔見合せて、ホッ

ざっとこんな風で 「おめでとう  」だったのですが
でも いつどんな事が起きるか わからないですねぇ
Kさんは 少し太ってはいますが、急な細い坂道を毎日 車で走り、
買い物やサークルにも顔だして
”健康のお手本” みたいな人なんですから

 皆様 
健康診断は まじめに受けておきましょうね

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする