合格祈願へ
昨日夕方 長女の 中3・長男のK君から 電話がありました
「おばあちゃん お守りさん ついたよ どうもありがとう
こんなのが一番うれしいっちゃね」
受験生のみなさん いづこも同じ思いでありましょうね
”学問の神様 ” じいやと お詣りしてきました
太宰府天満宮 の境内は 受験生の親子連れでお詣りの行列・・・ 「試験日はいつ?」
「うん、滑り止めは もうすぐだよ、本命は3月だけど、心配しないでいいからね」と孫の声
「な~んも心配はないけど、体調管理だけね・・・」
「は~い、だいじょうぶだよ~ あ、おかあさんに代わるね」
「もしもし、どうもありがとう」と長女の声、 そしてつづきます・・・
「もうたん、たのみすね」 もうたん年の じいやより
「2~3日前 雪が降ったよね、積もるほど・・・」
オヤ?ちょっといつもと調子が違うような?・・・心配・・・
「いや このへんは淡雪みたいで 全然積もらなかったけど、どうしたの、
雪で すべった?」
「しーッ!!それは きんくよ、きんく!!」
「え?きんくって なん?」
「受験前の きんく よ」
「え?なん?まだわからんけど・・・」
「禁止の禁と俳句の句たい、 もう 頭 だいじょうぶ?」
「~あぁ~ わかった!! 禁句ね 」
「し~ッ
」 (しかし、 本人はすまして”滑り止め”っているよ)
デリケートな神経は 受験生の母でした ごめんねぇ、
あなた達の時は 私は全然 禁句なんて思わなかったから・・・と親の心なさを
今頃 気がついた ノー天気の 杏子ばあや
① 「おい まくら、さくら もってこい」
② 「ハイッ 」
有名な”男はつらいよ・フーテンの寅さん”のセリフですが
ようやく仕上げた ばあやが つい口がすべりまして この会話です
①は ②が
です