我が家の隣には ひろ～い空き地があり、もう１０数年放置のままたった１戸だけ建ち、あと１０戸ぐらいはゆっくりと建てられそうな・・・
元は２面のテニスコートだったから 環境も抜群！
そこでその横に 我が家の誕生となり 早くも２０年を経過して
ときどき、地主さん代行の老夫婦が草取りにくるだけで
土地の価格は安くてもこの時代、全然売れる様子はない
でもそれでいいけど・・・静かなので、ちょっと寂しいぐらい
ところが、このごろ にぎやかな声が聞こえるようになり
「うれしくてたまらんごて なってしもうたったいね」・・・
その訳は？
この近所には小さい子供は一人もいなくて、たまにあそびにくるのはどの家も孫たちだけ・・・
最近になって少し離れたところに小学生3人を持つ若い夫婦の家族が
新築してから 急に賑やかになってきまして・・・
というのは そのこども（小学生3人）の友達がいっぱい遊びにきて 野球ができる格好の場所となったからです。
子供たちの声に惹かれて 私はすぐに表に出て野球する姿を飽きずに
いつまでも見て ゆっくりと楽しんでいます
たまにボールがホームランになって「ッカーン
」と我が家の庭に コロコロと転がり込んできて
「おばちゃ～ん、ボール拾いに入っていいですか？」
「は～い どうぞ～
」時々 小さな川にボールが チヤッポン
と落ちたりしてどうするかなぁ？
おや、やはり一番体格のいい子が真っ先に川の中に、ボールを拾い上げて
いますよ
ボールは水でぬれてすべりそう 「タオル、使っていいよ」とさしだしたら
「ハイ、ありがとうございます でもいいです」とにっこり
わたしも あんなに可愛いときがあったよねぇ・・・
なんて思い出させてもらっています。
オヤツをなにかあげたいけど野球に夢中だから、あとにしょうかな・・・
その子たちのおかあさんに グリンピースを
じいやがとどけました
後日 かわいい手つくりプリンがとどきました おいしかった
どうも あ
りがとう
