ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

投稿記事に、暖かい応援が・・・

2010年03月23日 | ばあやの本棚
今日は、見しらぬお方からのお便り(お見舞い状)をご紹介いたしましょう。


新聞投稿に病みつきか?
は、
『三日坊主』にもならず続けています・・・

嬉しいことに、投稿文を丹念に読んでくださる
読者のお一人、 N・Y さんから、掲載の度に
うれしい感想文を送っていただいています。

 ご自分の胸の奥にある熱い想いを重ねて書かれたり
入院したへのお見舞い、それにへの
やさしいお気使いの文を、はがきにていただき、
二人してうれしく読ませていただきました。

文面から拝察いたしますと、わたくしどもより少しご高齢のようにも
思われますが、几帳面な文面から、きっと毎日、矍鑠(かくしゃく)として余力をもって
日々を送っていられるのではないかと、推察いたしました。
文字のにじみは、春の雨にぬれたのか? それとも・・・

遅ればせながら、お返事を差し上げましたが、
やがて届いているころでしょうか。


、ある日の投稿文です。

すでに読まれた方には、再度の掲載ですが、あえて掲載いたしました。
あしからずお許しくださいませ。

『火の用心』
入院していると、家のことがいろいろと頭に浮かんでくる。
その中でいちばん気になることは、火の始末である。

日ごろ妻がしている家事が、
なんとなく不安に思えるのはなぜなのだろうか。
最近は、テレビニュースなどで火事と聞けば、
必ずといっていいほど老夫婦の焼死を伝えている。

火事は怖い。さっそく妻に電話した。

「な~んね、だいじょうぶよ」と
明るい妻の声が聞こえた。


ほっとしたものの、やはり気になった。
家の畑には、もう菜の花がさいているだろうか。

早く退院したい・・・
コメント (2)
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