今日は、見しらぬお方からのお便り(お見舞い状)をご紹介いたしましょう。

新聞投稿に病みつきか?
は、
『三日坊主』にもならず続けています・・・
嬉しいことに、投稿文を丹念に読んでくださる
読者のお一人、 N・Y さんから、掲載の度に
うれしい感想文を送っていただいています。
ご自分の胸の奥にある熱い想いを重ねて書かれたり
入院した
へのお見舞い、それに
への
やさしいお気使いの文を、はがきにていただき、
二人してうれしく読ませていただきました。
文面から拝察いたしますと、わたくしどもより少しご高齢のようにも
思われますが、几帳面な文面から、きっと毎日、矍鑠(かくしゃく)として余力をもって
日々を送っていられるのではないかと、推察いたしました。
文字のにじみは、春の雨にぬれたのか? それとも・・・
遅ればせながら、お返事を差し上げましたが、
やがて届いているころでしょうか。
は
、ある日の
投稿文です。
すでに読まれた方には、再度の掲載ですが、あえて掲載いたしました。
あしからず
お許しくださいませ。
『火の用心』
入院していると、家のことがいろいろと頭に浮かんでくる。
その中でいちばん気になることは、火の始末である。
日ごろ妻がしている家事が、
なんとなく不安に思えるのはなぜなのだろうか。
最近は、テレビニュースなどで火事と聞けば、
必ずといっていいほど老夫婦の焼死を伝えている。
火事は怖い。さっそく妻に電話した。
「な~んね、だいじょうぶよ」と
明るい妻の声が聞こえた。
ほっとしたものの、やはり気になった。
家の畑には、もう菜の花がさいているだろうか。
早く退院したい・・・

新聞投稿に病みつきか?

『三日坊主』にもならず続けています・・・
嬉しいことに、投稿文を丹念に読んでくださる
読者のお一人、 N・Y さんから、掲載の度に
うれしい感想文を送っていただいています。
ご自分の胸の奥にある熱い想いを重ねて書かれたり
入院した


やさしいお気使いの文を、はがきにていただき、
二人してうれしく読ませていただきました。
文面から拝察いたしますと、わたくしどもより少しご高齢のようにも
思われますが、几帳面な文面から、きっと毎日、矍鑠(かくしゃく)として余力をもって
日々を送っていられるのではないかと、推察いたしました。
文字のにじみは、春の雨にぬれたのか? それとも・・・
遅ればせながら、お返事を差し上げましたが、
やがて届いているころでしょうか。



すでに読まれた方には、再度の掲載ですが、あえて掲載いたしました。
あしからず

『火の用心』
入院していると、家のことがいろいろと頭に浮かんでくる。
その中でいちばん気になることは、火の始末である。
日ごろ妻がしている家事が、
なんとなく不安に思えるのはなぜなのだろうか。
最近は、テレビニュースなどで火事と聞けば、
必ずといっていいほど老夫婦の焼死を伝えている。
火事は怖い。さっそく妻に電話した。
「な~んね、だいじょうぶよ」と
明るい妻の声が聞こえた。
ほっとしたものの、やはり気になった。
家の畑には、もう菜の花がさいているだろうか。
早く退院したい・・・