長女夫婦からのプレゼント
アップがおそくなりましたが 12月9日(じいやの74歳誕生日)
宅急便がお昼すぎにとどいた。
縦が約100センチ×横約70センチ位のえら~い大きな段ボール箱、 送り主は長女の夫名だ。
孫のK君が、宅急便で来たか!!と本気で云ってみた。
中から、おおきな蘭の鉢(オシンジューム?)が、で~んと姿をあらわした。
「へ?俺の誕生日の祝いに、花かね、珍しいけど嬉しかね」
じいやはおどろいたが、やはりうれしそう。
ところが宛名は ばあや「杏子さま」となっている。
???
「ははぁ~、 そりはねぇ、S子ば~ちゃんがおらんようになって
杏子が寂しろうと思う,K子ちゃん(長女)の思いやりじゃなかとね?」
「あ~ そうかもねぇ、 ほんなら二人分の嬉しい花になったね。」
その日、深く印象に残った、じいやのひとりごと。
「あ~、住宅ローンも あと一年で終わりか・・・」
実に長い25年であった・・・ 心からありがとうと感謝の気持をこめて、
「えびすビールで乾杯!!」
ほんのチョッピリ、私も頂きました。