こぼれるように咲いている真っ白いツツジが
玄関先を明るくしています
今年も咲いた ツリガネ水仙
満開になったので、差し替えてみました
未だ ちらほらの時
昨日は呼吸器科受診でした。
主治医の交代でちょっと気になり、難聴カードを忘れずにつけてだしておきました。今日は患者さんは意外に少なくて、５分待ったら呼ばれましたがやはり呼び出しが聞こえず、看護師さんが顔出して
「杏子さ～ん」
主治医は初診時から数えて４人目の先生。そう、少し太目かな、でも優しそうな目のベテランの風格たっぷりの先生でした。
体調に変わりはないかと初めに聞かれて、「はい、咳もタンも出ません。だいじょうぶです」と答えたら
「お薬のみますか？ やめますか？」だって。
「え？やめてもいいのですか？
でもすぐにまた入院でしょ？ いいえ、飲みます」
先生はニッコリ。
こんなこと言われる先生って、初めてだったのでちょっとびっくり。
いつも、なんといわれるのだろうと、緊張タイムが、
今日はこの一言でとても楽になりました。
思えかえせば、初診は１９９９年暮れの１２月末
４人目の孫が生まれて間もないころでした。
重度の肺炎から始まり、『全治は不可能、必ず再発します・・・』といわれて一時は絶望しました。
約２３年の長期闘病が今も続いています。
「では、次の予約は 2ヶ月後の６月にね」 「はい、どうぞよろしく」クスリをもらって今日の予定は無事に終わりました。
ほッ！
これからまた何年間か、この新しい先生にお世話になるのだろうと
思いながら。
毎日間違えずに飲ませる事に悪戦苦闘してます
わかりますよ 先生にしたら検査結果と投薬の関係を
どう采配するかですものね
杏子さんのこの新しい先生もきっと
今杏子さんに石を投げたらどう返ってくるか
お試し中なんでしょう＾＾
いい先生である事をお祈りしております～(-人-。) ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ ♪
とお医者様に聞かれたら 咳もタンも出ていなくても
長年ずっと飲んできた薬ならなかなか やめますとは言いにくいですよね。
でも医師から見て それだけ良くなっているわけですから嬉しいですよね。
↑ツリガネ水仙 っていう名前ですか 確かにツリガネになっています。
杏子さん↓ヨモギの件 ありがとうございました。私もそうします。
杏子さんも定期的に通院ですね。
私はＣ型肝炎と分かってからですので
３０年くらい､定期的に通院しています。
長く通院していると､一寸､血圧が高いとか､なんとかでどんどん薬が増えて居ます。
私は言いましたよ｢先生、こんなに元気だから、薬止めたいのです」って。
先生は｢薬飲んでるから元気なんです｣って言われました。
今はＣ型感染は完治しています。
私は耳も聞こえにくく 目も困ったいます。
沢山の薬を毎日間違いなく服用は、本当に神経をつかいます。
昨日も山盛りの薬袋をもらってきて、「はあ～、これが札束なら」なんて、つまらないこと考えたり。
でもお陰様でと思うように心がけています。
ようやく雨はあがりましたが、空はまだ重い雲がたれていて・・・
長年服用で体調も落ち着いているのだとおもいます。中には酸素ボンベを車で引いてある方もいられるのですよ。いずれは同じくで、いまはその予備軍の私です。
入院の辛さはたっぷりわかっています。
いま入院したら、確実に３ヶ月は戻れないことも。
帰ってきたら、わたしはだれ？といっているかもしれないし。
そこそこ元気でいられるのも、お薬のおかげですからキチンと服用をしたいです。
ツリガネ水仙は、毎年いつの間にか芽がでて、薄紫の花がかわいらしいです。
一度、内科の先生から同じことをいわれた経験ありです。背に腹は代えられずで、お薬がもらえるだけでも感謝ですね。
＞Ｃ型感染は完治しています。
それはよかった、もう安心ですね。
耳、目とも私もおなじくですよ。加齢現象はさけられず、仲良くして元気でいましょう。
奇麗なお花、たくさんみせていただきました。
私はお薬を拒否しています。
最初に医師に言われたときに従っていたら約束のまずは２年間がもうとうに過ぎています。
でも環境があまりに多忙な時期で素直になれなかったです。
現在の我が家の環境は連れ合い胃がんの４ステージ。
先日緩和ケアの医師が帰宅に来て胸水を1000ｃｃ抜いていきました。呼吸が時々苦しいと訴えたり食事も生活も大変に最近我が儘になって来ました。
そんな環境で自分の病気は後回しになっています。
血液検査の結果は先日記載したように炎症反応もありません。
現在８６歳ここまで来たらの気持ちです。
白いつつじもツリガネスイスイセンも美しいですね。
＞自分の病気は後回しになっています・・・
＞胸水を1000ｃｃ抜いて・・・
気丈な みのこさんは、主人様の看病でご自分の病気もあとまわし・・・
緩和ケアを受けてあるご主人様のこと、お察しいたします。
自宅介護の大変さ、そんな中でも明るくてきれいなお花の写真を、これがみのこさんの元気の秘密かもしれませんね。
我が身に置き換えて思うに、それほどのことが私にできるかと感じいりました。
根気のいる病を抱えて複雑な思いがいたしました。
薬はもろ刃の剣ともうします。いまは医師の判断に任せようとおもっています。
みのこさん、どうかご無理をなさいませんように。
変わると不安が先に来ますよね
現状維持ウィするにはお薬は手放せません
第一安心するものね
釣鐘水仙 立派に咲いてますね
わが家のは葉ばかり 花を付けません 何故？？？
時々の血液検査でも異常は見当たらないのでね。
今日も黄砂があるというので、ウオーキングはやめで退屈で～す。
ツリガネ水仙、花が終われば、お礼肥えをいれて
冬場は隠れてしまうので、うっかりして堀返さぬように立札をおいています。