お彼岸ですね
「いまから 急いでもち米 買ってきてもらえる?」
「米は ま~だいっぱいあるやんね」
「うん、そりがね、ぼたもち作るよ、いまから・・・」
「あぁ、 ぼたもち よかよ ぼたもちのもち米ねぇ」 と ~
じいやは気軽に 「買い物に いってきま~す」 で
その間に 冷凍していたあずきあんを 弱火で念入りに 練り直しはじめた。
艶々とした大納言のあづきを つぶし お砂糖ちょっぴり控えめ、
ミネラルたっぷりの薄いオレンジ色した岩塩で 味を決め適当に丸めておく
「よしできた、 うまそう・・・」
「ただいま~」 「あれぇ、早かったね~ ありがとう 」
云い忘れていた”白い胡麻!もちゃ~んと一緒に買ってきて
気のきいとるバイ、
さて 急いでもち米を仕込んで しばらくおいて スイッチポン
充分蒸らして 炊きあがったもち米を 丸めてゆく
(これがまた適当なおおきさで、大小まざりが 我が家の特徴なり)
ラップをひろげて 丸めたあんこを 円形に平らに伸ばしてその上に
先に丸めていた ごはんを中心にのせて そっとつつんで、軽く握って
そっとラップをはずしたら ハイッ できあがりぃ~
あとは白いゴマをちょっぴりのせて 不揃いのぼたもちが 完成しました。
(去年の今ごろは ぼたもちどころの騒ぎではなかったものね)
写真はその中から なるべく美人と美男をえらんで
『 は~い・ポ~ス 』
あ~ちゃんたちが来るかな ひそかな願いはかないませんでした。・・・
あ、そうだ 今日は あ~ちゃんは 「そろばんの検定試験」だと
いっていたのをすっかり忘れていました・・・
明日は来るかも・・・
じいやが あんまり食べ過ぎないように 別々に お皿に盛りつけました。
いただきま~す
「うまか~、また格別じゃ~」・・・ と じいやは満足げでした。
“ ぼたもち ” の事を 久留米では “ おはぎ ” と
呼んでいました。
家内は母の見舞いと 亡き父のお墓参りで帰省しています。
杏子さんのお陰で
故郷を偲び先祖の好い供養ができました
雨の朝です。
美味しそうに出来上がり~ですね。
不ぞろいのぼた餅達 それが手作りの特徴ですよね
ご主人様 気軽にお使いしてくださり羨ましい限りです。
我が家なんか絶対行きません。
どこの売り場か?とか あぁーもういい
自分で出かけたほうが早い
原因はわたくしめですね。
日本語はいいですよね~~
春は、牡丹餅、秋は、おはぎ、
仏様が無いとあまり作りませんが、我が家では、ずーーとお出でになりますし、皆甘い物好き、買ったら高いから作ります。
餡子、ゴマ(黒ゴマ)きな粉、ずんだ、4種類です。
近所の仏様も待っていてくださいますので、張り切って作りますよ。
彼岸入りは、混ぜご飯、お中日は牡丹餅、お帰りは餅をついて、ばあさんは、忙しいです。
私は大福大好きなくせにぼた餅は苦手なんですよ!
餅米が「半殺し」なのでご飯に甘いものをかけてるようで・・・錯覚おこします。
それに、実家の祖母が毎月30日(祖父の月命日)に大量に作り何年も続いたせいでしょうね。
でも、ぼた餅をみると亡き祖母を思い出します。
うちはスーパーの2個入り238円を買いました
やっぱり自家製は美味しいんだろうなーー
今年は超元気な杏子りん
その調子でいくぞーー!おー!\(^o^)/
少しは落ち着かれましたか?・・・
今日はこちらは雨、夜中降っていて、朝、見たら 枯山水の池が満面の水をたたえていて、なんともいえないゆったりとした風情で、心安らぎました。
おはぎ、これはやはり上品な呼び名ですねぇ
わたしも以前は”おはぎ”といっていましたが、いつのまにやら”ぼたもち”に変身
棚からボタッではないですが、
これはどうもじいやの口癖がうつったような・・・気がします。
でも”ぼたもち”といったら1ヶで満腹しそうな気になりますね。
何個食べる?と聞いてみたら
「3ヶはいけるばい、これなら うまそうやけん」と胃袋は健在のようです。
まだいけそうな様子でしたよ・・・
ぼたもち、大好きです。
でも作ったことがないの・・・
いつも実家の義姉さんが作ったのを
頂くのです。
こちらのぼたもちの形と一寸違うみたいですね。それに白ゴマも使いません。
いろんな作り方があるのですね。
杏子さん、とってもお元気そうな様子が
伺われ、ほっとしています。
私は冬がつらいですが、この時期になると
少しずつ、元気になります。
無理をせず、のんびりやっていきましょうね。
こちらも雨雨ですよもちょっとなりました。
昨日植え付けたトマト、なす、きゅうりがよろこんでいると思います。ついでにわたしもマイトマト(ミニ)をプランターに、
今年は自分で管理して、おいしいトマトを作りたいと思い、じいやに土の下作りをお願いして 3本だけ 植えてみました。
「い~っちょん ならんかね」と笑われましたが「負けるものか、成せばなるよ~」と笑い飛ばしてやりました、アハハハ
「収穫までは 病気もされんたいね」と・・・
はげまされたような、気軽に手伝ってもくれるでしょうから なんとかなるでしょう。1
知恵袋さんの真似っこで 久しぶりに
おはぎをつくりました。
やはり もち米の、あのもちもち感
しっとり感はいいですね 少々形がわるくても味は上出来とおいしそうに
たべてくれたのでまぁですね。
あらら、牡丹餅ってかくのでしたか おはずかしいです。”ぼたんもち”が
なまって ぼた餅ですね
運のいいことを棚からボタモチともいいますが、なんか親しみがあって
聞いただけで生つば呑み込んでる人もいるかも・・・
まだお仏壇はありませんが じいやが甘辛二刀流で、「まんじゅう酒でもいいよ」なんていう
ので メタボ対策に神経つかいます。
しかし、この頃は「少なめでよか!」とたまにいうので逆に心配もしたり忙しいです。ホント
ずんだ餅、たべたいなぁ
山形に旅行したとき”ずんだ”なんとかって聞きました、きれいな緑色でしょう?
こちらでは青海苔もつかいます。
反対にごはんのなかに餡子をいれて青海苔、や黄粉をまぶして食べてびっくりです。
近所の仏様もですか? これは我が家の電気釜ではたらんねぇ~
祖母さまのやさしさ、うれしい思い出のお話でちょっとしょっぱくなりそうな・・・
餅米が「半◎し」なのでは ぶっそうなぼたもち、うまい表現で大笑いでした。
頭いいなぁ、
水を多めにいれて炊くと柔らかくなるので一寸布巾をかけて冷まして そのまま
おにぎり状態で「半◎し」はしません、
ただ面倒だからですよ
私も大福大好きです。さくら餅も好きです
まぁ 早くいえば二人とも甘等でしょうねって?ですか?